まったく新しいリンツ! 第二弾 |
おいでやす〜。
今日のリンツ見学団は,ザルツブルクとリンツ、そしてザルツカンマーグート・グムンデンからの日本人とオーストリア人の方々。
日独2カ国語で卒なく濁らずなごやか〜に説明を進めるsepp 氏。同僚ながら感心感心!<初めての体験。
これ、
きっと今までの呑み友達が立ち上がって急に・・・
なんだろ。
バック転しちゃうようなカンジ?
バック転4回目でsepp は何の変哲もない普通の民家の前で止まる。 ワシらも止まる。
これは、船のスクリューを発明したレッセルという人の行っていた高校があったところ。
トリエステ沖(当時はオーストリア領!)で実験中に故障して、偵察に来た当時の警察に捕まり,実験をするという許可証と、特許権まで没収される。
ちょうど同じ頃イギリスでこれを思いついたヒトがいて,そいつが先に世界特許を取ってしまい,レッセルはかなーり長い間世界から忘れられてしまうが,結局随分経ってから彼の特許の申請が早かったことが証明されて発明家としての名誉を挽回する。(多分本人はもう死んでいる)
ねーねー、そっくりのハナシ,どこかで聞いたことありませんか?
間違っていたら申し訳ありませんが。。。
乾電池?!?
うろおぼえですがそういうストーリーだったような。。
発明の世界ってどこでもにたようなことが起こってしまうのですね。。。
そんな考え事をしているlaraを置いて一行は歩き始める。
日曜日で残念,由緒ありげな,美味しそうなパン屋さん!
次の教会はイエズス会の教会。
目をみはる木の椅子,きっとさっきのパン屋さんの内装に使われていた木と同じ!
でも、それにも増して今まで見た中で一番手が込んでいるくらいの聖職者席と、その奥には日本にも来た伝道者フランシスコ・ザビエルの彫像。
この椅子は当時の大司教がドナウ上流で一目惚れし,完成品を船で運ばせたという貴重なもの。
IKEAじゃないんだからね、材料でもなく,このままですよ、このまま。×2!!
大司教、
ぐー。
lara
景色の一つ一つに趣があるよねぇ。
是非行ってみたいものです。
今,書き込んで頂きましたね?!
私のヘンな生活リズムで,いま朝の紅茶を終えようとしています。
Eさんは今日ヘンな時間にフリーですね??
優雅,なのは今暖かいからで。。(笑)そのうち、辛ーい季節が始まるのですよねー。。くすん。
ヨーロッパはどこに行っても町中石で出来ていますよね。それが重み,暖かみ,冷たさを写真でさえ伝えるなぁ,といつも思います。
Eさま、ぜひぜひ遊びにいらっしゃって下さい。自然文化食酒の順でたっぷりあそびましょー!!
lara
音響もとってもよかったですよ。
Laraさん、このグーの手、どこでみつけたんですか?私は見逃してました。おもしろいですね。
夫と二人でサルツカンマーグートから参加したチャッピーです。
失礼いたしました!!
教会でのコンサートは特別の趣がありますよね。特に宗教曲は。
ぐーは、教会を出たところにあった建物の入り口に、飛び出ていました。何かと接写するのが大好きなので目が輝いてしまいました〜☆
チャッピーさま,これからもヨロシクお願いいたします♪
グーの手は、HauptplatzからHofgassseに入って、4軒目くらいの左側にあります、2つあるので、是非ご覧ください。