ヘルブルン宮殿のクリスマス市 |
みなさま、冬のザルツブルクへ, ようこそ!
クリスマスへの準備期間,Advent が、今日から始まりました。
リースに立てられた4つのろうそくのうち初めの一本が今日,各家庭でともされるのです。
ワイマールから友人が仕事でザルツブルクに来ました。
彼女といっしょに,街からヘルブルンまで、長い散歩。
お城を後ろに見ながら,
長い並木道を歩きました。
雪はもうほとんど残っていませんね。ここ2日間快晴だったのです。
着きました!
幾つかある、ザルツブルク・ドーム広場以外のクリスマス市。
ここもみんなに愛される伝統の市です。
お店を見ながら到着したのは
さっそく私たちも・・
シンプルにトラディショナルに,グリューワイン!
そして欠かせないのは。
あつあつです。
こういうコたちもいるミニ動物園みたいなところでコドモなみの興味を示し・・
(全員顔突っ込んですっごい勢いでワシワシ食べてます。面白かったー。)
満喫の,週末でした!
夜の立ち呑み風景は、また追ってレポートいたします。
乞う、 ご期待!!
カンパ〜イ☆
lara
パソコン見てみたらコレですか・・・☆
うーむ。保証金払ってもいいからカップをコレクションしたいですねぇ。
ところで築地では、まだ栗は売ってたかな・・・?
コレクションしていらっしゃる方もいますよー。市によっていろいろとデザインがあって楽しいです。
赤ワインかグリューワイン&栗は、いいです。
どちらともタンニンがあるからかな??^。^
冬景色かと思っておりました。
ワインはほんのりあったかいのでしょうか、
それとも結構あったかいのですか?
やはり素敵なデザインのカップですね。色がセンスあふれています。
集めたくなる気持ち・・・わかります。
そちらではポインセチアは見られますか?
日本は大量に並んでいますよ。 大阪から 田丸一男
そう、今日なんかフェーン現象なのでしょうか、5℃もあります。
一度雪の下になった野原もまた短いお日様を浴びて,冬景色はほんの数日だったようです。また来るでしょうけど。
ワインは,熱いです。
それを気をつけながら飲むのですが,やはり0℃前後の気温だとあっという間に冷めてきて飲みやすくなり,さらにおしゃべりに集中していたりするとぬるくなって来る,といった具合です。
スタンドによっては紙コップで,返さなくてもよくなっているところもありますが,やはり厚みのある陶器のマグは保温性も高く,飲みながらも手にしっかりと握って,カイロのような感じですね。味も違ってきます☆
ポインセチア,こちらでも”クリスマスの星”という名前で親しまれています。カフェやショウウィンドウのデコレーション,花屋さんなどに沢山あります!日本といっしょですね。
lara
>ブルブルグ
ホントは,まさにそうなんですけどね。雪は降りますが・・おっしゃるとおり、暖冬の前ぶれかもしれませんね。
クリスマスコンサートなどはありません。クリスマスはおうちで,というのが皆さん普通なので。。モーツァルテウム管弦楽団の方はセビリアの理髪師が、26日にあるのかな?風邪などで欠員が出たら急に呼ばれることもあり得ないことはありませんが,今のところゆーっくりのクリスマスです☆
lara