Maier's Essen und Trinken |
7月30日~8月29日まで音楽以外の仕事ばかり、休みが一日もなかったので、全然アップできず・・・・・・・。
これからは食事の話が多く出てきます!(笑)
まずはこちら!
Maier's Essen und Trinken
火曜日~金曜日 12:00~14:00 18:00~22:00
土曜日 18:00~22:00
日曜日・月曜日定休
Steingasse 61, A-5020 Salzburg
Tel. 0662 879379
この間行った、Andreashofer レストランの2軒隣。この通りにはいろいろと面白いお店が多いのです。
この日揃ったのは、今回の集まりを既にブログにアップしているMiyuki's WorldのMiyukiさん、非公開ブログを書いているおひさまさん・某社経営陣のD様ご夫妻、賭け師M氏、laraさん、私の6人。
ザルツブルク在住の日本人は90人(大使館統計による)なので、結構な人数?(笑)
laraさんのお知り合いのお店。
相変わらずlaraさんは5分遅刻、お店の直接の知り合いが一番最後に登場(苦笑)。
ヨーロッパ人のパーティーとは違い、日本人同士の集まりなので、時間厳守のこのメンバー(笑)。
早速食前酒、私は「プロセッコのラベンダーシロップ割り」で乾杯!!
甘すぎず、香りも高く、あっという間に飲み干してしました。
メニューはすべて手書き、国家免許ガイド兼通訳が日本語に訳しつつ、皆さん食事選びで頭を悩ませる。
出てきたお通しに、皆驚いた「ししとう」。
絶妙な焼き加減のところに、高品質のオリーブオイルと塩をつけて食べる。
前菜は各自色々。
これは何だったか???(苦笑) おひさまさんのですよね?
私はビーフタルタル。
Miyukiさんは、季節真っ只中だったアンズタケとチーズのサラダ。
ビネガーを使うアンズタケは初めて見ました。
D様は、イカのグリル。
laraさんは、モッツァレラチーズの冷製スープ。
それぞれ違う分野の仕事をし、普段頻繁に会うことがないので、色々な話でとても盛り上がります。
最初はオーストリアの白ワインでしたが、オーストリアの赤ワインに切り替えて、メインを待ちます。
次回は私も食べてみたい、D様のツナステーキ。
女性陣はステーキ200gでと言ったはずが、実際はもっと多いはず(笑)。
リブの部分など、いろいろ選べます。
私は変わり種の「鴨のアジア風グリル」。
麺もアジア風で、味付けも醤油味、青梗菜も。
鴨の焼き具合と、麺の固さ、アジア風ながら濃くない味付けで、あっさりと食べられました。
皆、相当食べているのに、まだ行けます。
チョコレートブラウニー
Miyukiさんと私は、マスカルポーネとラズベリー
ワインを数本空けたのに、お値段はかなり控えめ。
お店からの食後酒グラッパのサービスもあり、楽しい話と食事に大満足の夕べでした。
そしてザルツブルクの素晴らしいところは、そのまま徒歩で帰れる事(笑)。
家まで15分歩いて帰宅しました。
また是非訪れたいレストラン、御紹介してくださったlaraさん、お集まりの皆さんありがとうございました!
sepp
☆追記 以前のマイヤース記事は こちらとこちらです☆
しかし、6人でパーティー楽しそうですね~♪
しかも、他の人の食べてる物の写真を撮れるというのが、ブロガーとしてかなりいいなとか思ってしまったり(笑)
(↑使い方が良くわかっていない私です。。。)
とっても楽しく、美味しい会でした。有り難うございました。
Seppさまの写真、素敵です。
私のブレブレ写真とは全然違いますね。。。流石です!
食事ブログのアップ楽しみにしています!
そして楽しそうですね。
ししとう丸ごとって斬新ですね(@_@;)(笑)
D様のツナステーキの下は、まさかわさび!?
…そんなわけないですよね~^_^;
いつも素敵なアングルで、きれいな写真がいっぱいですね。
今回は特に一番最後の写真が気に入っちゃいました。
いい雰囲気ですね。
またザルツブルク行きたいな~
まぐろステーキの下敷きになってるのは、アボカドのディップでしょうか?
豆のディップと魚のグリルは相性抜群!と痛感してるワタシとしては、
ぜひ自炊ネタでもアボカドを試してみたいところです。
うーん。こういう色合いなら、枝豆を混ぜてもいいかな・・・♪
楽しかったですね、意外とガッツリのシンプル料理。
来年のイースターあたりにここのシェフとトスカーナへワイン蔵ご挨拶&買い付け旅行計画中です。来る?
前回の日本人ゴハンの時にも話題になりましたが、、、
もちろん仰る通り壮観「日本人が6人”も”」。
でも、ポイントはその中でも劇的に少ない日本人男性の集中率ではないでしょうか(笑
なんにしろ、ここで生まれた○○。○。○コンクール企画は伸びていきますよ。新しいニュースもあるので次回お会いした時に。
lara
追伸
つきじろう様
このまぐろステーキの下の緑色のペーストはグリーンピース・ピュレでございます。
川魚のグリルの下にも付いていました。
めっちゃくちゃおいしい!んだけど、惜しむらくは少し塩がきつめだったかと記憶しております。
もちろん、イタリア(またはスペインの一部)伝統料理の、「良い塩を多めに使う魚料理」系統の流れを汲んでいるはずではありますが、どうも日本人の味覚としては、添え物でしかもこの量だと「ゴハン」と認識してしまいがちで。。
機会があったらシェフとこの点に付いて討論してみようと思っていたところでした。
イカのグリルの下にあるベッドはウイキョウの薄切りを良質のオリーブオイルをふんだんに使ったドレッシングでマリネしてあるものです。私が食べた時は有機オレンジの皮も少し入っていました。今回はどうだったのかな?
モッツァレラチーズ冷製スープ、どんな味だったのでしょうか? laraさんからの報告を聞きたいものです。
6人中3人がブロガーという、ザルツブルクでは異常にブロガー率が高い集まり(笑)。隣の人や、向かいの人まで、どんどん撮影させてもらいました。
大使館の統計によると、ザルツブルク在住日本人”男性”は16~7人しかいないそうですが、そのうちの3人が集合だったのです。
sepp
先日はとても楽しかったですね、早速トラックバックさせていただきました! 私もいま一つ使い方(用途)がよくわかってないのですが、良いことにしましょう(笑)。次回はKenさんの都合の良い日に、一緒にステーキ食べに行きましょう。
sepp
日本食は簡単に食べられなくても、別な楽しみ方があるザルツブルクです。”ししとう”の種類が日本と違うような気もしますが、味は一緒でした。シンプルな味付け、「2度付け禁止」で食べましたよ(笑)。
laraさんが書いてますが、ツナステーキの下は「グリーンピースピュレー」でした。メニューは豊富だし、季節ごとにちがうので、いつ全種類制覇できることか・・・。
またザルツブルクにいらしてください!
sepp
モッツアレラのスープは、ご想像の通り冷製だからあっさり。
多分モッツアレッラをミキサにかけ、濾し、なめらかにしてから少量のビーフのブイヨンと合わせるのかな。
味覚を刺激するものとして生バジリコが入ったオリーブオイルと小さなトマトのサイコロが入ってました。
お腹ぺこぺこ状態の食事のオープニングには最適!
作ってみようと思いました☆
lara
laraさんが解説している通り、グリーンピースのピュレーが下敷きになっています。豆と魚って合いますよね。次回の自炊は、こういった方向でしょうか?
ししとうが最初に出てきて、皆かなり驚くと同時に「カメラ」で撮影し始めました。ザルツブルクから発信するブログは、この3人以外にあと2~3しかないので、ザルツブルクの日本語ブロガー半分が集まったことに(笑)。
sepp
ということで、やっと食べ物写真がアップできましたが、まだまだこれから続きますよ。
日本からのお客様も気を使ってくださって、「こっちからブログ用に撮りましょうか?」とおっしゃってくださる方も(笑)。
シンプルガッツリ系とは思っていなかったので、うれしい驚きでした。それにしても皆さんよく食べますね~(笑)。
新しいニュースとは????
期待しています。
sepp