ナポリ 3 (甘味) |
有り得ないと思っていた、
ま・さ・か・の、甘いもの期が来そうな予感??
有名なのはこれ、
ナポリ名物 ババ・オ・ルム!
サバランにたっぷり染み込ませたラム酒が特徴です
空港には瓶に入った小さなババもありました☆
なんだかわからないけどすばらしいいちごケーキ
クリームと層になっているのはミルフィーユのようです
でもカフェに座ってゆっくりするヒマがないので私は
ひとくちサイズのババ・オ・ルム。
この、ポッチリ小さいいちごがなんとも自然の味で美味しい!
温室なんか要らないのでしょうね。
いかにも勝手に生えているのを穫ってきたかんじ。
だって、
秋でもこの日差し。
甘くておいしく実るのはトマトだけではないようですね。
オモシロいものを見つけます
パフェの形をした、、 注:冷えてません
ケーキ? クリーム?
^。^;
はぃ時間切れー。
次の朝、チェックアウト後にとなりのカフェが気になります。。。
物凄く混んでいるのです。
カフェでコーヒーを立ち飲みしてクロワッサンをちょちょっと食べる、
というのがイタリア全土、特に南の方での朝食文化のようですが
それにしても大人気のお店のようです
そしてバスに荷物を入れる直前
やっぱりどうしても気になって、、、
混んでいるけどトランクごろごろしてるヘンな東洋人がいるので
おじさんたちが先に通してくれました (ありがとう〜)
レジで先にお会計、
これはご存知の方も多いと思いますが
私が知っている限りイタリアのバールで立ち飲み立ち食いの場合はいつもそうです
レジで小さなレシートをもらい、バーに行ってカウンターの向こうの人に渡し
それに従ってちゃっちゃか用意してくれます。
ちょっと困るのは、自分が口頭で注文して買っているモノが、
自分が欲しいものであるかどうか出てくるまでちょっと不安(笑
「 ブリオッシュ、ください、 テイクアウトです 」
と言っている、と、思っていますが
ウン ブリオッシュ 、、 のところでちょっとかんでしまい、
ウンブリア みたいな響きになり、
ちょっとイタリアの州の名前みたいです、、、
「 長野地方は、 ひーとつ お持ち帰り されたくそうろう 」
くらいになっているのかもしれません。。
でも
心配は取り越し苦労
注文は成功 !
バス出発2分前 。 。
どっしり重たい、ブリオッシュ ! ! !
しっとりふんわり。
ご覧下さいこの黄色さ 〜 ! ! !
たまご絶対2個半は入っているな。
甘味も奥が深そうなナポリでした !
lara
どうも日本のパンって、柔らか系といえば「軽くてフワフワ」ばかりを
追い求めているような気がしまして。こーゆー、母なる大河というか
底知れぬ柔らかさと重量感のあるパンに憧れてやまない今日このごろ。
余談ですがワタシが愛用してるJALエプロン、女性用なので胸の部分が
スカスカなんですよねー。ブリオッシュ入れたら丁度いいかしらん!?
ババ・オ・ルムも食べてみたいなー。コンサート直前のバナナと一緒なら
効果倍増!? バナナと合わせてバナナ・オ・ルムって名付けたりして。
トランクごろごろの外国人ツーリストさん、よく築地でも見かけます。
あの狭い仲卸の通路にまで入ってきて・・・あぶないっちゅーの☆
>母なる大河
あはは。そうでしょ、魅力的でしょ!
手にした時、この重量にはビックリしました。
>JALエプロン
そんなにボディにフィットしたエプロンってあるんですか!@。@
カッコ良く見えるようになっているのでしょうね。
新しい知識でちょっと嬉しいです。
>バナナ・オ・ルム
いただき〜^。^
lara
欲しいブリオッシュは欲しい価格で手に入らないですよね。
ババで出来たホールケーキもちょっと買ってみたい一品です・・☆
ミニイチゴ:フラゴリーナは一瞬ヘビイチゴかと思いますよね、
私も好きなフルーツです♪♪
御復活ですね?
さすが、カワィィ女の子はスイーツにお詳しいのですね。
どっしり感動のブリオッシュでした。。
フラゴリーナ味のなになに、てものが存在するイタリアですから、きっといちご科でも種が全くが違うのでしょうかね。。
ミニイチゴ対比で私が食べたひとくちババの大きさをホントにわかって下さるliliccoさんへ。
lara