ハマチ in Salzburg |
ブログネタがlara様・私双方で渋滞中なので、短く(笑)。
先日妻がモーツァルト生家裏市場の魚屋に寄って、「これは何の魚ですか?」と聞いたところ、
「ハマチ!」と日本人向け、実に分かりやすい説明(笑)。
そこで、
お刺身でも行ける鮮度でしたが、漬けこんで・・・
焼いてもらったら素晴らしい味! 鮮度が良いからこその物になりました(どんどん食べたので、写真なし・笑)。
いつから海のないオーストリア・ザルツブルクでもハマチが買えるようになったのでしょう?!
凄い進歩。
初めてザルツブルクで見たハマチ、でも今日行ったらありませんでした・・・。
幻のハマチ in Salzburg、次回を楽しみにしてます。
sepp
また来週入荷しているといいですね!
切り身で売られていたんですか?
お客さん “ How much? ”
・・・す、すみませんお約束のパターンで(汗
ともあれ新鮮ブリをゲット!、おめでとうございま~す♪
こういう物流も可能な時代なんですねぇ。その魚屋さんの看板に
「モーツァルトも愛したブリ」なんて書いてませんでしたか?(笑
日本では極々普通に手に入る食材ですが…そちらでは希少価値が高いみたいですね。
はまちは寿司ネタでは一番好きかもしれません。
自宅では塩焼きにして食べることが多いです。
はまちは出世魚で関西系に呼び名ですよね。
確か関西では…つばす→はまち→めじろ→ぶり
だったように思います!?
トラックバックもありがとうございました。
ミュンヘンにはもっといろいろな魚があるらしいですね。ミュンヘンのオペラで仕事している友人たちが言っていました。
普通の切り身というか、3つに切ってもらったそうです。
こちらの魚屋さんには、丸のままの鮭とかがあって驚きますね(笑)。
毎回良い物しか入れない主義の魚屋さんなので、事前に特定の魚を頼んで入荷したら連絡してもらうことも可能なのですが、私たちの場合いつ行けるか分からないので予約はしてません。次回のハマチに期待してます!
sepp
え、お約束パターンなんですか? 負けました(笑)。
本当にここ10年の流通革命には驚くことばかり。オーストリアのどの町でも(ウイーンは昔からあったものの・・・)、生で魚が食べられるなんて本当に驚きです。
ザルツブルク生まれのクリスチアン・ドップラー(物理学者)も好きなブリ、になるでしょうか?(笑)
sepp
お元気ですか? コメントは書いてないものの、ブログは良く拝見しています。変なIPなので、すぐ分ると思いますが(笑)。
こちらでは希少な種類というか、消費者が知らない魚は売れないということで、鮭とかアンコウ、ホタテ、イカ、岩魚、ニジマス、海老、鱈、おひょう、マグロなどなど、ヨーロッパでポピュラーな種類が多いのです。
なぜハマチを入れたのか理由は不明ですが、日本人には「ハマチ」と言えば分かると確信していたようです。
新鮮だったので、焼いても本当においしい物でした。次回いつ入荷するのか??? 冬はやはり魚の種類が多いですね~。
sepp
そうなんですか? 魚嫌いだったとは・・・、今では築地通いと物凄い違いですね!
ハマチの刺身も握りも好きですが、焼いたのも好きです。というか私の場合、食べ物の好き嫌いが無いので、何でも食べられるし、何の仕事をしていても(本番中以外は・笑)、食事の事が気になり妻に呆れられています。
魚嫌いを直すきっかけのハマチ、一番近い海(アドリア海)が300kmの距離ですから、流通の進歩は素晴らしい事です。
sepp
あははは、イクラはザルツブルクにも売ってますよ~。マスも鮭も、さらに以前も書いた岩魚などなど。
ハマチの値段は分かりません。
子供がオヤジギャグを知りたがっているので、「ねこが寝込んだ」など初歩から教えているところで、参考になります(笑)。
sepp