ザルツブルクの3月11日 |
集まった全員で
まず津波の犠牲者に黙祷が捧けられました
脱原発の道を望む人達の集会です
日本語を学び始めて5ヶ月、
平仮名が書けるようになったと大得意のアレクサンドラ(右/15歳)
彼女からのメッセージは後日アップします。
どういう形にせよ、黙祷を捧げてくれたオーストリアの方々に深く感謝します。
ありがとうございました。
私たちのチャリティーコンサートを全面的に助けてくれたスーズィ(ドイツ帰化イギリス人/50代後半から60歳くらい?)から
今朝メールが届きました
このような友人に勇気をもらって、出来ることを共に続けて行く幸運に感謝します。
件名:March 11th
My Dears
I can't let this day go by without thinking of Fukushima and all
the death and destruction which took place then.
I would simply like to say how much I feel with the Japanese
people, and pray that help will reach all those whostill need it
most. There is so much to be done...
Love
Susi
親愛な者達よ
私はこの日を、福島とその他の被災地の、破壊されてしまった環境と奪われた沢山の尊い命を思わずに過ごす事が出来ません。
私はこの日、日本の人々を思い、深い悲しみを分ち、助けが必要な人に必ず助けが届くよう、強く祈ります。
私たちがやらなければならない事は本当にたくさんあります・・・
スーズィ
lara