ザルツブルク日本料理レストラン「FUJIYA」注:ペコちゃんではありません |
だけどフジヤです。
2011年の七夕でお世話になって以来でした。記事はこちら!
モーツァルテウム管弦楽団の中国ツアーから帰って来たヴァイオリンのEちゃんと、久しぶりに会いました。
※夏前のお話でございます※
なぜか二人とも、揚げ物ラブな日!
でもそのまえに、やっぱり涼しい日はスープ。
ワンタンスープ
もちろん、日本料理と言いつつも経営者、料理人は中国人。
こういうものが美味しいのです!
居酒屋的に「盛り合わせ」を用意してもらいました!
こういうアジア文化のお店では全く問題ありませんが・・
レストランでも構わずシェアして食べる、というのは正にアジア的なアイディアなのです。
2人だけの恋人同士の席でそれが行われる事はありますが、3人以上となるとアジアな光景です。
それを嫌な顔をするお店も少なくありません。
しかし一方で、観光客や在住者のそういう使い方に慣れて来て、違う文化として進んで受け入れているお店もたくさんあります。
例えば ザルツブルクで最古の道、シュタインガッセにある老舗居酒屋「アンドレアス・ホーファー」。
アムステルダムから古楽器オーケストラのお仕事でいらっしゃっていたハープ奏者の方と、長かった滞在の無事&お別れ&音楽祭大成功のお祝い!@seppさんだけ仕事ピーク真っ最中、の晩餐へ。(sepp記事期待しています!)
その時の注文も、前菜は「誰がどの料理」とはならず、まず、つまめるようなものをいくつか注文しました。
すると美人で気が利くウエイトレスさんが、
「あー、私知ってるわよ!あなたたち、そういうの好きなのですよね。はいはい、わかりました!一度に持って来て、中央に置くようにしますね!」と得意げ。
どこのアジアの国の方々だったかはわかりませんが、経験済みだったようです。
日本人6人は、とても親切にもてなされました☆
老舗に限って懐が深いのは、どの国に行っても似ています。ありがたいですね。
そう、
でもこのレストランではそういう注文も「当たり前」。
はじめっからどどーんと!!
前菜盛り合わせ大、というところでしょうか。
揚げ物シリーズ〜
右上はあげた豆腐にオイスターソースの餡がかかっています。
焼き鳥も入ってます!
どういうわけか「ねぎま」ではなく「たまねぎま」で驚かされます
そしてこれは!
揚げ餃子☆
とくれば・・・
餃子+ビール!!
シュウマイもディープに揚がっているw
中国でのポスターを撮った写真など観せてもらいながら。
何かメインをと思っていたのですが、おなかいっぱい。
前菜からデザートへ行ってしまいました。
抹茶アイス!
そして彼女からのお土産は、コレでした。
おいしかった、ありがとう!!!
lara
こんにちは。
お元気でいらっしゃいますか?
まるちゃんの月餅がかわいすぎです♡(しかもちゃんとchibimarukochanなんて入っていて^^)
記事の「ねぎま」が玉ねぎというところで、本格的に笑ってしまいました(笑)。
原稿書きも進んでいるので、徐々に夏の思い出ブログを書きましょうか・・・。NHK交響楽団記事から行こうと思っているのですが、顔丸出し友人知人写真ばかりなので、その加工が面倒で進まず・・・。
オランダの素晴らしいハープ奏者との、アンドレアスホーファー訪問記事も早く書きますね! オランダ絡みでは別な記事もありますし、またブログ大渋滞・・・。
ちびまるこちゃんは、Eちゃんらしい選択ですね!
sepp
この後他の団員からの中国土産話イベントもあって、私の方はたいした渋滞でないにしても順番問題、多いからどれを書かないか問題があります。全てを選びもの凄く書き進んだら、皆さん必死で読んで下さい笑
lara
そう、こういう中国系日本料理も、好きな方には面白い発見盛りだくさんでおススメです!
なんと、菜香の月餅なんて。。。絶品に決まってますね。羨ましいです!!!
中秋の名月は塩漬けなのですか。知りませんでした。食べたくなって来ました。パリのチャイナタウン行っちゃおうかな。。
lara