イースター休みのお呼ばれ。 |
東京に住まう方から、もう暖かいを通り越して、暑いくらいだとメールが?!
イタリアからの帰りは
すでにこの通り
なんと今日は吹雪です
こんな中、モーツァルテウム管弦楽団の親しい友人がイースターのご馳走に呼んでくれました。
イースター月曜日は休日。
バスの本数もガタンと減るので迎えに来てくれました。
いらっしゃい!!
今焼きあがったところ!
彼はここ数年モダンのバイオリンだけでなく「グレノーブル ルーヴル宮音楽隊」でのバロック楽器の仕事が多くなって、ますますバロックにハマりつつある40代。
元々バロック出身の指揮者アイヴオー・ボルトンがシェフを勤め、その前の時代からトレバー・ピノック、マルク・ミンコフスキーなどがゲストとして来るオーケストラなので、入り口は近かったのかもしれませんが。。
良い音楽家は新境地に遅く踏み入れる人も多いのです。
ん〜もういい匂い!
くるくる変わる天気、もう一度にわかに暗くなり、どんどん降って。。
ステキなお庭もうっすら雪が積もりました
市場で買ったという丸一羽の美味しい鳥を、サフラン、玉ねぎ、トマトと一緒にオーブンでゆっくり調理したそう。
きゃー
ありがとう!!
ほうれん草も、市場の新鮮なもの。味が違います。
リゾットはバスマティライスで作ったそうで、初めての味!いいですね〜
親戚にギリシャ人がいる人なので、ギリシャからの菓子パン!
ザルツブルクにもありますね、卵を一緒に焼いたミルクパン。
でも、ギリシャのは少し香辛料が入っていて、卵が多めで。
国によって違いますね。
私のお土産のストゥルッキもデザートに参加
いつも気が張らない、だけど毎回絶品な料理を振る舞ってくれる同僚。
みんなが家族でお祝いしているイースター、私は一足先にイタリアで祝い、当日、実はちょっと寂しかったんだ。
ありがとう!!!!!!!
lara