イタリア・ウンブリア州のラピュタみたいな街で、ハンヌ・リントゥ&アンジェラ・ヒューイット |
夏の辺りから滞る、専門業のリポート。。。
7月から抜けている分をたどって行こうと思います!
去年と同様、嬉しいトラズィメノ・フェスティバルへ。
今度はソリストでは無いので旅もゆったり楽しめます。
バスは緑が美しいチロルを通り
イタリアへ入ると、アウトバーンでのカフェもめちゃくちゃ美味しく!
おおー、なんか山の上の街がラピュタみたいではないですか。
あ、あれ?
ぐるっと一周しましたが、アウトバーンを降りて
どうもそこに近づいているようです?!
目的地はあのラピュタの様です。
トレーヴィという、ペルージャの近くの街でした。
既に悪い予感しかしない中
途中、そっちは入れないはずだよ、と、ギリギリですれ違うモペットのおじさんが教えてくれます。
そ、そうですよねー。。
狭くなる一方ですよね〜?
それでも、許可は取っていたみたいではあり、
どんどん登る。。。
オリーブ畑が広がる素晴らしい風景なのですが、
何しろ
ホントにギリギリ、無理でしょう!!!という急カーブを何度も何度もゆっくりと曲がり、
街に入ると
ええっ?!!本気?!!
家の壁や窓まで5センチあるか?
ひ〜(>_<)
おわかり頂けないかもですが、
停めてある車とは、もうこういう感じ!
行き着いた先の教会は、それはそれは美しかったのでした。
つづく