2016~2017年 冬のサウンドオブミュージック撮影地 |
真冬日が続くと、根雪になるのでしょうか?
来月名古屋でオペレッタ「白馬亭にて」の公演があるので、見に行く予定です。
リーフレットによると「名古屋初上演」とのこと。
コメントありがとうございました、御丁寧なメールもありがとうございました。残念ながら時間帯の関係で聴取できませんでした。
連日最高気温がマイナスなので、ザルツブルク市内でも雪が残っています。あと数日で最高気温がプラスに変わるので、こうなると溶けてくるでしょう。
白馬亭のオペレッタは、ドイツ語の洒落が多いので日本語ではなかなか上演しにくいようですが、名古屋初上演との事、これは楽しみですね。
sepp
公演前に予習したくとも、日本語字幕付き映像の入手が難しい!
動画サイトでメルビッシュ音楽祭の映像があったので、序盤の部分だけチェック。慌しくやってきては次の目的地に出発しようと勘定をせかす観光客に、給仕長が「お客様、そんなに急がずとも・・・。」と歌いだす場面に、黒髪おかっぱの集団。なんだか日本人観光客をデフォルメしているようで複雑な心境。
sepp様が、「この辺りを1日でハイスピードで観光するのはアメリカ人と日本人だけ」と仰っていたのを思い出しました。
ドイツ語の洒落が多いとのことですが、お約束の決め台詞のようなものはあるのでしょうか?
りんご・ころろ
コメントありがとうございます、特に予習なさらなくても気楽に楽しめるオペレッタだと思いますのでご安心を。オペラもそうですが、日本では皆さん深刻に真剣に見すぎるのはかえって勿体ないと思います。
オペレッタの中には一番有名な決めの歌というのがあるのですが、これはドイツ語の言葉遊びなので、日本語で書いても理解されないのが残念です。
Sepp
コメントをありがとうございました。
暖かい時期の写真が多いザルツブルクですが、冬も素晴らしい景色です。
ムジークフェラインとオーベルンドルフで歌ったとの事、素晴らしい経験ですね。
是非またザルツブルクへお越しください!
sepp
私も、予習していない家族(小学3年児を含む)全員も、文句なしに楽しめました。
これまでオペレッタは「こうもり」や「メリー・ウィドウ」位しか馴染みがなかったのですが、この作品はよりダンスシーン満載、ジャズもタンゴも有の、ミュージカルの原型のような作品だなと感じました。(あるいはオペレッタからミュージカルの過渡期だった?)
日本語での上演だったので、残念ながら(?)sepp様が仰っていた"一番有名な言葉遊びの決めの歌”がどのナンバーだったのかわからず仕舞でした。
今シーズン、フォルクス・オーパーで「白馬亭」が上演されているようですね。
いつかドイツ語でも見てみたいです。
りんご・ころろ
コメントありがとうございました、ベナツキー作曲:「白馬亭にて」を非常に楽しんでいらした様ですね!
確かにジャズもタンゴも有りというミュージカルに近い感じですね~。
このYoutubeビデオの冒頭20秒~1分位までの間の曲が、私たちドイツ語圏ではこれぞ『白馬亭にて』の曲!と思う部分です。
https://www.youtube.com/watch?v=rEkSaWbkMqs
白馬亭にてはウィーンのフォルクスオーパーでは良く上演されていますので、機会があれば是非お越しください!
sepp
曲名「Im Salzkammergut」ですね?
手持ちのCDで、バーバラ・ボニーのオペレッタアルバムに収録されていました。
動画と合わせて楽しんでいます。
それにしても、youtube上には様々な『白馬亭にて』の映像が存在しますね。
その多くがsepp様ご紹介の動画のような、テレビショーでの舞台ダイジェスト。
ドイツ語圏の皆さんに長年愛されているのがよくわかります。
りんご・ころろ
そうなんです、この曲を聴くと誰もが「白馬亭にて」を思い出します。
Youtubeには割りとクラシックなものと、テレビショーが多いようですが、是非一度ウィーンのフォルクスオーパーでご覧いただくと楽しんで頂けるかと思います。
流石に若い世代のオーストリア人はあまり見たことがない様ですが・・・。
sepp