ザルツブルク在住者による、グルメ・文化・旅行の贅沢日記
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バストロンボーン奏者
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2016年 06月 13日

CERNに行ってきた 3

皆さん、こんばんは。

自堕落にも、何をすることはなくネットだけで夜が明けるまで過ごしてしまった休日!

当然睡眠不足で気分が優れない1日。。
さすがに、いけない!と思い、着替えてジムに出掛けようとした途端、雷雨、大風。。
夏らしいと言えばその通り。夏休みが近づいている事を喜ばなければ。
30分ほど様子見です。。


さて、セルンの見学は、スイス、ジュネーブでのコンサート当日。


午前中にGPを済ませ、
午後にセルンへやって来ました。

ネットで見つけた日本人の方のブログでは、入館証?のようなものが配布されるらしいのですが、私たちは直接知り合いを通した為か何も持たされずゾロゾロと見学。


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駐車場に何台か見かけた、ロゴ入りのクルマ!

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建物の外壁に展示された、2022年完成予定の、真っ直ぐに陽子を打ち出せる装置!
何キロだったか。。。まー物凄く長いです。


そもそも、なぜセルンが世界を変えたと言えるwww.の産みの親になったか?

それは、余りに大きな加速器のため!


国境を越えて作っちゃってるし、距離はすごいし、情報を共有するのは大変。
早い情報共有には電話もうまく機能せず、何か他の手段を考えなければならない状況。
(確か、さらっと「世界初の携帯電話を僕たちがまず開発してみたんだ」と、言ってた。。)
つまり、困り果てた末に現在のインターネットの原型が生まれることになります。

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こんな電話の時代に、です。

感慨深い!!



今は使われていない、ジーメンス製の!何かを分離する機械、、、



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物凄く重たくなければいけない、当初最先端だった機械。
使わないからと言って動かしもできないくらい、重たいそうです笑

歴史ですね。
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最後に、急いで食堂へ!

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少し軽めに食べたい人にもありがたい、キヌアや豆もあるフレッシュなサラダバー、温かいガッツリ系食事、種類豊富なパン!
私は、美味しいミネストローネと具沢山サラダをいただきました。

みんなお盆を持って、一部お弁当の人もいて、それぞれに食事をする風景は学食そのもの。
でも、もちろん年齢層の幅があるので学食に例えると一年生から学長までが利用している感じです。

明るくスペースたっぷりのセルン学食は、簡単なテラスもあり、生き生きした研究者で溢れていました。


秘密の研究をする、得体が知れない恐ろしい研究機構ではなく、


とてもオープンでポジティブな力に満たされた研究所でした!!


その日のビクトリアホールでのコンサートは、リフレッシュした気分で集中できました。
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lara






by salzburg-info | 2016-06-13 00:22 | Trackback | Comments(0)
2016年 06月 12日

CERNに行ってきた 2

ご無沙汰しております、みなさまお元気ですか!? lara です。


目先のイベントに振り回され気がつくと6月。
今学年度終わりの6月は、ヒトの仕事もみんなで手分けしてこなす状態で、何度「校長代理」とか「学部長代理」で試験官をやっているでしょう。。
いろいろ重なると、アタマの残り容量があまりにも少なくなり、自分の練習はおろそかになり、自分の生徒を普通にレッスンするのがやっとで、フリーの日があるにもかかわらずぼけっとしていたら夕方で(今日です008.gif)

情け無い日々です。


いろいろ忘れてくるので^^;CERNの続きです!




意外にも白衣の人が皆無、大学キャンパスのようなそっけない風景、指紋認証も眼球認証?も無いセキュリティのセルン。


それでも世界中の科学者が集まり研究を重ねている、研究施設。

★icrosoft、★ppleをはじめ数えきれない何十億単位のスポンサー、援助申し入れをどんどん断わり、何者にも左右されない立場を貫く純粋な研究施設、セルン。

そんな研究者達は、柔軟で親しみやすい雰囲気を持つ人たちでした。


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加速器のひとつを、見せていただいていた時



とことことこ

バックトゥーザフューチャーのドックみたいな方が


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機械(と言うのか?)をチェックしに。



これでいいのか?という気持ちになってしまう床にドンドン這っているチューブたち。。

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写真撮りそびれましたが、この部屋には

バケツとモップのお掃除おばさんにバツがしてある、
掃除厳禁!
マーク!!!

みなさん、身近な科学者のお部屋を勝手に掃除するのはやめましょう。

これは、各方面のコレクターにも共通するテーマかもしれませんね。

「ダーリン、散らかってたからお掃除しといたよ」


ぎゃ〜!!!




と、愛の掃除が20年かかった研究を水の泡にしてしまうかもしれないので、ご注意!



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ウエスト・ホールからイースト・ホールへ

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古ぼけた、でもきっと頑丈な建物。


コツコツとデータを貯めて、また新しいグループで違う角度からの研究を重ねて。。。



あ、研究者達は何年かセルンの近所に住むことになるので、なんと敷地内に幼稚園や小学校まであります!

とにかくいろんな国の子供達ですから、極小インターナショナル託児所、スクールみたいな状態なのでしょう。

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立ち入ると危ない場所も、個人の判断を信頼して過剰な柵などありません。

間違って入らないように、少し高めの囲いが。
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つづく。

by salzburg-info | 2016-06-12 00:16 | Trackback | Comments(0)
2016年 06月 08日

ハモン・イベリコ@ザルツブルク

ザルツブルクは今日やっと快晴! 夕立もなく暑い一日。
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いつもの風景なはずが、家の前の工事現場のせいで・・・。そしてもの凄い騒音! 一日中家に居た今日は、事務仕事も騒音でなかなかはかどりません。
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そんな中、大事な打ち合わせがあり、急遽laraさん、Erikaさんが集合。

前半はErikaさんの自作豆腐、
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別件の揚げ出し豆腐、
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これも打ち合わせ用のうどんを食べつつ、
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laraさんが5月初旬にマドリッドから運んでくださり、わざわざ取っておいて下さった、「ハモン・イベリコ」を!
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Wikipedia日本語版より:
ハモン・イベリコ(スペイン語: Jamón Ibérico)はスペインのみで作られる黒豚イベリア種(セルド・イベリコ)の生ハムである。このイベリア種は、スペインではパタ・ネグラ(黒い脚の意)と呼ばれることも多い。

上記打ち合わせ食事を食べている途中、空気に触れさせる為の開封作業。

マドリッドのスペイン王立オペラオーケストラ ヴァイオリン奏者しょうこさんご用達のお店。
そこでハムを切るマイスターがわざわざ切ってくださったという、ザルツブルクでは手に入らない品。

ヴァイオリン奏者しょうこさんからのプレゼントとの事で、ありがとうございました!!



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REALというのは英語で言うROYALに相当するので、REAL MADRIDは王立マドリッドサッカークラブなわけで、オペラ座もREALな王立オペラ、そしてこのお店もREAL!

さすがは王女様と気軽に話した事があり、オペラ座近くでタパスを食べるとファンの方が話し掛けてくるという、しょうこさんならではの繋がり。
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この日はマドリッド情報を日々発信している日本人女性もいらしていたとの事。
マグロの話など、非常に興味深いホームページです!

事前連絡で、赤ワインが必要との事でしたが、うちには安いスペイン・テネリファ島産の赤ワインしかありませんでした・・・。
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が、これが意外と合いました。

そして超有名マイスターの切り方は、脂身が多いところは短く薄く、脂身が少ないところは長めで厚めに見えました。
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最初は実に深い木の実のような味、そして後半はチーズのような発酵食品の味!!!
私もスペインは何度か行っているので、同じようなハムを食べた事はありますが、全然違いました!

実は普段ヨーロッパに住んでいるのにハム・ソーセージ等はまず食べませんが、今回は脂身が非常に美味しく、またすぐ食べたくなる味わいでした。

恐らくこれをオーストリアのスーパーで売っているように、均一に薄く切ったら何も意味がない事でしょう。


やはり持つべきものは日本でも外国でも、地元在住の友人ですね~。しょうこさん、ありがとうございました!!

ある方が日本へ持ち帰り忘れたハムなのですが、とはいえわざわざ1ヶ月も私の為に取っておいて下さってありがとうございました!

次回は沢山購入して来て下さい(笑)。


sepp







by salzburg-info | 2016-06-08 07:12 | 食事 | Trackback | Comments(0)