ザルツブログには珍しく、長い読み物からスタート。
カフェ・モーツァルトから楽友協会大ホールへ移動中、路上で見慣れた顔に遭遇。
ウイーンフィルハーモニー管弦楽団首席トロンボーン奏者・ウイーン音大教授の
Prof. Dietmar Küblböck氏とバッタリ。
Dietmarのお父様Horst氏は有名なバストロンボーン奏者、ウイーン交響楽団で長年ご活躍され、ウイーン音大教授も務め、オーストリア・ドイツには多数の生徒がオーケストラで演奏。私もかなり昔に大変お世話になりました。
Dietmarともその頃知り合い、大学卒業したばかりの頃を良く覚えていますし、その後は日本での通訳も担当し、色々な場所を回りました。
偶然出会ったので、直近にあったばかりのウイーンフィル・トロンボーンオーディションの様子などを聞きつつ、楽友協会大ホールまで。
Prof. Dr. S先生を楽屋で以前ご紹介したことがあるので、「物理の教授の方ですよね?」と、すぐ思い出してくれました。
ズービン・メータ指揮のウイーンフィルハーモニー管弦楽団演奏会は素晴らしく、
はっぱさんのブログにも詳細が書かれていますが、後日電話でもお話して同意見でした(笑)。
休憩時間には、昔モーツァルテウム音大で一緒だった、
ウイーンフィル・チェロ奏者のベルンハルト 直樹 ヘーデンボルク君とも久々に話し、お互いの携帯番号が合ってるか確認(笑)。
特にドヴォルザークの新世界は、いたって自然体でオケが非常に大きく鳴り、奇をてらわず、木管ソロ楽器類の音程が悪く数か所びっくりしましたが(苦笑)、落ち着いて聞ける演奏でした。途中まで知らなかったのですが、
laraさんもいらしていて、同意見でしたので、私だけではなく安心しました(笑)。
さすがメータ、最近の「色々狙っても結局オケは鳴らず」という指揮者が多い中、相変わらずの存在感。オケもお客さんも満足だったので、これが一番でしょう。
終了後、ホワイエで昔ウイーン在住、現在フランクフルト近郊在住の日本人友人に会いとても驚き、ホール前にてウイーンフィル・バストロンボーン奏者のHans Ströcker氏に後ろから「sepp! なんで今日ここに居るんだ?」と声を掛けられ再びびっくり。フェースブックでは彼の最近の旅行写真を見ていたので、その話などになり。
この日演奏会には出演していなかった、
ウイーンフィル・コンサートミストレスを務めるアルベーナ・ダナイローヴァと会う約束だったので電話すると、「もう終わったの? 今から自転車でホール前まで行くから」との事(笑)。
ミュンヘンから引っ越してきて、既に3台の自転車盗難に遭っているとのことで、かなり厳重な鍵でした。
ホール近くで45分ほど外カフェしながら色々な話。両方ともその後の約束があるのであっという間に解散。彼女はこの夏ザルツブルク音楽祭には来ないで、久々の夏休暇を取りたいとのこと。4人コンサートマスターが居るオーケストラとはいえ、本当にそんなことができるのでしょうか?
そしてやっと
Prof. Dr. S先生との約束場所へ、予定より20分以上遅れて到着。
グランドホテル 日本レストラン 雲海Kärntner Ring 9, Grand Hotel Wien, Wien, Austria. A-1010
Tel: +43 (0)1 515 80 - 9110
ランチ 火~日: 12:00 - 14:30
ディナー 月~日: 18:00 - 22:45
マネージャーの方は以前から良く
Prof. Dr. S先生を通してお話していますし、大昔妻と同じスポーツクラブにいらしていたことも・・・。それ以外に色々なところで思わぬ業務上の繋がりがありビックリしたところ。
まず手の込んだお通し、

まるで日本のようです!



ビールで楽しみつつ、ご招待いただいた演奏会のお話など、話は尽きません・・・。
S先生は、マネージャーおすすめの「松花堂懐石」58,80ユーロ





私はもう一つのお勧めだった「うな重」26, 10ユーロ


こんな立派なうなぎを輸入するには、色々とご苦労もあるそうで・・・。

この日はうな重の気分だったので、ピッタリ。そして厚みも十分にあり大満足でした。
そしてデザートまで頂き・・・。
クレームブリュレ



濃厚でもあっさりと、うな重の後でももたれませんでした。
やはりウイーンではこの雲海に来ると、素晴らしい日本料理がいつも楽しめます!
マネージャーの
Sさん、そしてミュンヘンフィル、ウイーンフィルと2回も演奏会にご招待してくださった
S先生、ありがとうございました!
友人知人に支えられ、楽しいウイーン日帰りになりました。
sepp