ひと味ちがう人たち。 |
どろろーん(謎)
ハイ。 御希望どおり、お迎えに上がりましたよ。
しーっかり絨毯につかまって〜!
そもそも、モロッコに行って砂漠でテント泊でもしてやろうか、という人達は
度胸が据わっているのです、きっと。
日本から(またはアジア各国から)アクセスが良く直通の格安航空便も沢山あるようなウイーンやパリなんかとは違います。
そこからまた乗り換えて、ちょっとの雪でキャンセルしちゃったりするような航空会社の便を使って・・・・
着いたら着いたで電車で市内まで自力で出てホテルを探す、
よほど旅慣れしていてフツーの旅がつまんないか、
冒険野郎か・・
金魚のフン大作戦の、
しかも近場ヨーロッパから参加のワタクシとはワケが違うのです。
だからこそ、とってもステキな日本人達に出会える事が出来たのだと、確信を持っています。
一人旅のステキ人もいるし、
夫婦旅のステキ人たちも。
特に、ご夫婦で 「今年は砂漠で年越しじゃ」 となると
狭い了見ではやっていけないと思います。(笑
なので かどうかはわかりませんが、何とステキなご夫婦がいらっしゃった事でしょう!
もちろん、お子様連れでなく行動できるご夫婦に限りますが
な〜んかうつわがでっかいなと。
青い戦士とお姫様
旅の高貴な方々よ、あなたがたはいったい何国籍であらせられるのでしょうか
お二人の美しい笑顔が忘れられません
(↑これ、私の中のモロッコ人物写真ナンバーワンですっ)
右は砂漠後(砂漠前砂漠後*笑)一番乗りのメル友、ken。
やすよご夫妻は言うまでもなく。
(やすよさん、まさにこの時の、やすよ目線の写真を今日送って下さったでしょう?! ありがとうございます、かなり笑いました〜)
やすよご夫妻のトランクは・・モロッコに到着した時すでにロストバガージュ!
それでも動じず現地調達ジュラバを着こなし、旅を存分に楽しむお二人、
素敵すぎ。
ほめすぎてもコケないでー、やすよさ〜ん。
そのようなツワモノ達と、キャンプを共にする事になったのでした。
lara
あの時、上にlaraさんがいるなぁと思ってはいたのですが、砂に足を取られた(良く埋まるわけですよ。重さでね!)私たちはlaraさんのところまで行き着かず!(笑)
私の写真、ヘタでごめんなさいね〜。
私たちはそんな褒められるような夫婦じゃないっすよ。たまたまロストバゲージしたってだけですし。
困ってた私たちに予備のバッテリーを差し出したlaraさんこそ素敵です。かっこ良くて眩しかった!
私もlaraさんみたいにスマートに人を助けられる人になりたいです。
砂漠にこんな花が咲いていたんですね…。綺麗だなぁ〜。
はい、どんどん、足が埋まりましたよね!(笑
私も他のエラい人達より寝坊したせいで、砂丘の途中までしか登れませんでした。でも、日の出は最高でしたねー!!
しかし、写真が両方の立ち位置から完璧なアリバイとして残っているという点が何とも誇らしいです☆ありがとうございます。
lara