ウィーン 仕事2 |
昨日の夜、 霰が降りました。
気温もぐっと下がっているようです。 夏は来るのか、 ザルツブルク?!
今日もぞうりの日々だったウィーンを振り返ります。。。
でも、仕事だから室内の写真だけなんですけどね。
ではココで問題です
これはなんでしょう
正解は
アルプホルン
ハイドンの四季のアリアのひとつに、ナチュラルホルン(古楽器)かアルプホルンがピッタリの曲があり、
この人は同じ曲を指揮者アルノンクールと仕事をした時にアルプホルンを使ったそうで
今回もニッコニコで巨大楽器持参。
↑3つに分かれるようになっていて、ゴルフバックみたいな見かけになります。
今日は通し稽古。
後方、左右の鏡の間にテレビが入ってますね
もちろん事前に書面で知らされていましたが、いつ放送したのでしょうか
この重ね着カメラマンを見て
「厚着だ!」
と感じるほど外は猛暑でした
私だけじゃなく、ぞうり人口多し(笑
だから着替えている途中ってスゴい事になる
↓ ビルケンシュトック + 燕尾
↓ エナメル靴 + 半ズボン
あ、これ潜入して激写したわけではなく
大部屋ですから、着替えも一緒ですよ。
女性のなかにはトイレに行って着替えている人もいますが
大抵ささっと着替えますね、みんなと。
これは舞台上手 コントラバスが入場する側にあるもの
コントラバスを固定するもの。
いいですねー特許ものですねー
今回コントラバスは反対側だったから残念ながら使ってませんでしたけど。
ここに繋いでおいて、さっと休憩にいけたりするのですね。
無事終わり、 帰途
バスには冷えたビールが待っています
1、50ユーロなり。
さようならウィーン、
またね。
lara
しかもしかも、つるつるスベスベ!
ともあれ夜のお勤め、ご苦労さまです!!
仕事帰りには、飲めば飲むほど・・・ 視界がせばまって・・・
せばまって・・・ あああぁぁ・・・ (チーン!☆)
いいですねぇ。ワタシも数限りなく経験があります(爆
アーノンクール氏といえば、ワタシが持ってるCDは・・・
国立歌劇場合唱団によるモーツァルトのレクイエム。
あれの響きに打たれると、安らかに眠るどころじゃなくなって
もう大変です(笑
す、末広がりのスベスベお脚?!
しかしこれはまさに、「ぞうさん」的構図ですよね、慣れちゃってて考えなかった。。。
あ、変換できるようになりました。なんだったんでしょうか、リンク元アクセス数ナンバーワン王者のつきじろう家で起こったミステリー。。
しかし、最も渋い選択ですね、つきじろうさんのレクイエム!!
アーノンクール&コンツェントゥスですね?
仰るとおりです、曲自体も全く安らかじゃありませんよね、揺さぶられます。
レクイエムではなく、ボサノヴァかなんかで、チーン☆(爆)が理想ですね。
lara
げっ、スパムコメントと判定されて、URLが貼れない。。。。 おそるべし、つきじろうさんの念力。
しっかし、いつ見ても美しいホールですねぇ(行ったことないけど)。アルプホルン、コントラバスを超える大型楽器ですな。。。
話がとびますが
昨日のニュースで、有名なピアノコンクールで初めて日本人が優勝したとのことで、何度もその様子が流れているのです。
本当に感動的で、ピアノもですが、演奏後歓声とか、表彰式でハグしちゃうところとか、ちょっとうるうるきてます(●´―`●)
酔ってませんよね〜つきじろうさん。
何のURLですかっ?!サーバーがスパムと判断したのですね?そっかぁ、そんなのあるんだ。。。
分かれるやつじゃなくて一本のアルプホルンは、車の上のスキーの箱をのせるところにくくり付けての移動です。ステキなルックスです☆
あ、ヤフーのニュースで写真は見ました、全盲のピアニスト?
すごいですね〜。練習する方ももちろんすごいけど、先生がすごい。全部言葉で説明するんだ、、姿勢とか、その他のテクニックとか。
ユーチューブで探してみましょう。
そういうところでこうした裏面を見せていただくと、つい笑ってしまいます・・・。そういえば、ミュンヘンのガスタイクで、オケの人たちが、広い廊下で(もちろんステージの後ろですが)着替えをしていていてびっくりしたことがあります。
はい。笑えるバックステージ・シリーズですよね。
>オケの人たちが、広い廊下で
はははは。私はさすがに廊下では着替えた事ないですけど。
あ、でも廊下で靴を替える事があります。大編成で楽屋が混んでるのはあまり好きじゃないから、家から着ていって靴だけ。ヒトの事笑えませんね〜〜^。^;
lara