あんまり重要ではないけど、誇らしい仕事。 |
ウィーンの仲間達。
ザルツブルクのオーケストラに人数が足りない時に助っ人に来てくれる、
ウィーンの楽しい仲間達。
でも、彼らが仕事しているウィーンでは ・ ・
人口も多い。
音楽家も多い
オーケストラも圧倒的に多い!
ザルツブルク 2 対 ウィーン 6??
*違ってたら誰か訂正して下さい〜。
(sepp注: 人口は1:11、オーケストラの数は1:5 では?)
ウィーン内で当然まにあってます。
なかなか、ザルツブルクの音楽家がウィーンの団体と仕事をする機会というものは無いのです。
ですが!
とうとうその日がやってきました、
先日、ウィーンとザルツブルクを行き来している時に書いたのが
この記事です。
残念ながらフンクハウスの写真は無いのですが
(実はまたカメラなくしました T。T)
なんと友人があまっている(本人談)カメラを速攻で送ってくれ!!!!!
午前10時にEMSでブツ到着、
午後1時の電車に乗ってコンサートがあるリンツへ向かいます
ランチの時間です。
電車の中で買うゴハンは高いので。。
駅にあるパン屋さんで
用意周到です。
だって・・・
・ ・ ・ 夏に遊びすぎて金欠〜〜!!!! >。<
そしてsepp さんがSuzukky さんのほぼ同時後追いアップして盛り上がったこの記事のこのメニュー。
やっぱり高い。。。
私のパン屋さん朝食とは3ユーロほどの差でございました。
(それくらいでは金欠は全く解消されないのはわかっていますが。)
着きました、リンツのブルックナーハウスというコンサートホール。
まるで夏です!!
きもちいい〜。
私より先にクランバウアー氏が。
さすがトヨタ・マイスタープレイヤーズ屈指のイケメン〜!
さわやかな笑顔で迎えてくれます
おい、いいのか、これ。
「 いいの。 座らなきゃ。 」
まだおどおど使ってますが、私の元に転がり込んできてくれたカメラ、
使い勝手よいです!!
ありがとう、Tさん!!!!
まだ舞台の設置を裏方さんがやってくれています
↓こういう↓
「沢山の鳴りモノ」
を見ると、 あぁ現代音楽なんだな、と。
↑
これは凄腕マネージャー、R。
この大変な時期に、
着々とフェスティバルやスポンサーと連絡を取り、新しい企画を立ち上げ。。
時にはこういう音楽が不向きであると判断した同僚をすっぱり断って憎まれ役も買って出る根性のある、このひと。
ディー・ライエはこの人がいる限り生き残るでしょう。
ご本人は何とRSOのコントラバス奏者、子供の頃からウィーン少年合唱団として日本に何回も行った事のある生粋のウィーン人です
皆さんの署名をとても尊重し感謝している、ウィーン放送響首席チェロ奏者
ハンマーマイヤー氏のケースです
わたしからも、 「 ありがとうございました ! 」
リハーサルが始まる直前、作曲家達が揃い、用意ができて。。。
突然鳴り物入りで(ウソ)デニス・ラッセル・デイヴィス氏、 ご登場!
以前ウィーン放送交響楽団のシェフをやっていたのですよね。
今はリンツのブルックナー管弦楽団のシェフ。
今日はかつての仲間達が演奏すると知って通し稽古を聴きに。
モーツァルテウム管弦楽団時代に一度ご一緒した事があったので憶えていてくれました。
楽団のみんなも嬉しそうです。
はじまります
作曲家がちゃちゃ入れます
でも考えてみるとこれって贅沢な事です。
ベートベーンが、
「これ、ここ、ボクこうやって書いたけどさぁ、
もっと、こういうかんじのつもりなんだよねー」
と、言いに来て、しゃがれ声で一生懸命歌ってきかせてくれているようなものです。
ま、この曲が300年後に生き残るかどうかは別としても、
出来る限り、ご要望にはお応えします。
リハーサルは終わり、
私は特に最後の曲だけが出番なので時間がたっぷり。
お散歩
まだ誰もいないフォイエを通って
↑この写真、
この日といっしょ。
あの日は隅田川、今日はドナウ川。
河原で寝るシリーズ、 にしちゃおうかな。
ではちょこっと、
恒例のバックステージ。
楽屋
おつかれ〜ぃ。
lara
本日はありがとうございました。
実は私もカメラを失くしてしまいました。
ですので今朝の食事以降の今回のウィーン・ザルツブルグ・アムステルダムの旅行の写真は無くなりました。
今まで使っていた壊れたデジカメを持って来ようかとも思っていたのですが、本当に不注意から紛失してしまう・・・なんて想像もしていなかったので、敢えて予備のカメラは持参しませんでした。
残念です。
ンチャ!
私(sepp)の記事ではありませんが、コメントありがとうございす! 今日はありがとうございました。
デジカメなくしてしまったとのこと、非常に残念です・・・。今日一日の写真、さすがにバックアップはないですよね~。
またお会いできる日を楽しみにしております。
sepp
nhk.or.jp/news/k10015760421000.html
昨日ちょうど某公共放送でやっていたものですから・・・なぜ寅さんなのかはもうひとつ良くわからないのですがね。。。