移動と食事 |
laraさんはまたマックを購入するとのこと、来週からは復帰の様子。
今日は最高気温予想18度のザルツブルク、朝から良い天気。
3日間移動していた私は、3日間でオーストリアに9つある州のうち、6つを移動。
オーストリアもアルプスのある地域から、ハンガリー平原に近い場所まで多数。
風景の移り変わりを楽しみました。
ザルツブルク近郊は月曜日雪・・・。
その後はオーバーオーストリア州シュタイヤー川近くのとある町へ。
この近くで4~5回本番があった記憶。
この川に沿って、夏だけ運行する蒸気機関車(Styer Musumsbahn)が有名(?)。
次回は蒸気機関車に。
リンツに宿泊後、翌日はグラーツへ。
ロブスターマークのKrebsenkellerレストランで食事。
遅い時間に十分な昼食を高速道路アウトバーン上でとったので、ちょっと多すぎ・・・。
メインはフィアカーグーラーシュ
グーラーシュ(ハンガリー料理 ほとんど辛くないパプリカの入ったシチュー)に目玉焼き、クヌーデルなどが乗ったもの。
これに出てくるソーセージは、必ずタコウインナー(笑)。
最後には普通のカフェハウスの2倍サイズの、熱々のトプフェンシュトゥルーデル(カッテージチーズパイ)。
翌日はグラーツからブルゲンランド州・ギュッシングへ。
ハンガリーへ続く平原の中に突如登場する、最新のエコロジー技術。
アウトバーン(高速道路)上のサービスエリアでの昼食。
クリームソース野菜とパスタ
ゆで加減は少々オーストリア風で柔らかいものの、野菜の見た目と味が非常に素晴らしく。
ブルゲンランド州~ウイーンへ来て。
エコロジーシステムを導入している、0エネルギーバランスホテルへ予定外の訪問。
この間社長の講演を聞いたばかり、非常にタイムリーに役立ち。
帰りは普通のユーロシティーに久々に乗車し。
ケバップを食べて
ザルツブルクへ戻り。結局3日間で1200Kmほどの移動。
新しい事を学んだ楽しい3日間、3日間で6つの州を移動することはなかなか無いでしょう。
sepp
ヨーロッパのファーストフードと言えば、いつ焼いたのかしれないパンピザも捨て難いけど、何だかんだケバブが一番ポピュラーですよねー。
私の滞在中は、断トツでケバブ(ハリッサ山盛り!)のお世話になりました♪
これだけ幅広のパスタなら、麺というより具を包むための “皮”!
って感じですね。タコさんウインナーもかわいい(笑
それにしても風雪のなかで働く姿を見ると、身がひきしまりますね~☆
築地でも、凍てつく寒さのなかで夜明け前から水と氷を大量に
浴びながら、山積みのサカナを素手でさばくオジサンたちには
本当に頭が下がります。
おお~、雪の中での働く車、萌えですか~!! だったらもう少し作業風景を載せれば良かった・・・(笑)。
確かにいつ焼いたのか分からないパンピザ、流行ってないお店にはありがち(苦笑)。その点目の前でパンも焼いてくれるケバプなら、外れなし!!
最近は「ハリサなし?」と聞かれるので、「どんどん入れておいて!!!」と大盛り、ビールと良く合います~~。
sepp
もうほとんど野菜餃子の様な麺、もう少し固めにゆでてくれれば、コシもあるのですが・・・。
フィアカーグーラーシュ(盛り合わせグーラーシュとも呼べますが)には、毎回必ずタコさんウインナー(笑)。他の料理にはあまり見ませんね~。
寒い中での外作業、苦労も多いようですが、皆さん生き生きとご活躍でした。築地はもっと冷え込む朝、水を使っての作業。ますます引き締まりますね~。
sepp