キッツビュール 打ち上げ |
寒かった教会。
2時間のドライブの前に、温かいゴハンが用意されていました。
二階席、普段は使わないという貴賓席までみっちりと大入り!!の教会、
お客様の出口はひとつなのでゆっくりと、がやがやと、出て行くところ。
私たちは楽器を仕舞ったりしています
外に出るとあいにくの雨。。
ヴァイオリニストEが姿勢を正し肘をすっと出してくれる完璧エスコートぶりで☆
テーマ「肘」 についてはまた後ほど、どこかで。。。(笑
相合い傘で到着したのはここ。
入って行きます
貸し切りになっていました
あれ?!
金管アンサンブルの人たちはもう座って、飲んでいるではありませんか!
早いです、
なんといっても撤収からビールまでこれほど無駄な動きがなく段取りが機能する人種。。。
他にないでしょう。
別に急いで来た風もなく、ふつうに、座って、
二杯目を注文するヒトがひとり。
給仕のおねえさんに掲げて差し示すビールジョッキは、まだ3分の2しか終わっていない。
近未来の希望的観測において、前倒しかつ早め早めの処置です
しかもおなじくらいのペースで進む同僚の分も指差している。
無言の信頼と二度手間エネルギーの節約。
オーストリアの役所や事務所や学校や銀行がこういうインテリジェンスを少しでも使ってくれればどれほど私たちの神経と時間を節約できる事でしょう。。
金管アンサンブル経験者に政治を1年間任せてみるっていうのはいかがでしょうか。
ゴハンはコレでした @。@
Würstlsuppe
これねー。
ふつうは、切ったソーセージが入っているのですが。
チロルではこうなのでしょうかね。
ブツ切れの細麺ラーメンを、むりやりスプーンで食べているカンジです。
ナイフとフォークも付いてるから、中から肉汁溢れ出るソーセージを切りながら。。
ごちそうさまでした☆
lara
欧州版 “峠のお助け茶屋” といった趣向ですね~☆
> ブツ切れの細麺ラーメン
ベビースターラーメンかと思いました(笑)
それより何より!、ソーセージの端と端をくっつけたら・・・
セクシーな、く・ち・び・る!?
きゃ〜〜〜はやい〜〜。まだ書いてる途中ですよー。もっかい読んでね。
>お助け茶屋
なるほど!! そうですね、このスープは体にしみました〜。
うはははは。く、ち、び、る♪
lara
>これほど無駄な動きがなく段取りが機能する人種
私たちから見ると、「なんで本番終わった後に、皆あんなノロノロしてるの?」としか見えません(笑)。目標は一つ、早く片付けて、早くビールを注文。結局目標に向かって到達していく姿勢でしょうか?(笑)
>金管アンサンブル経験者に政治を1年間任せて
飲み食いと、遊びの段取りばかり決まる国になるような・・・(苦笑)。
sepp
何しろ作る(?)の簡単だから、手抜き主婦にはもってこい!
あ、私もどっかのレストランで食べた時、丸ごと入ってたから、そういうものだと思ってました。
それにしても、テーマ「肘」が気になり過ぎますっ!
どきどき、妄想ばかりおっきく膨らんでいます。
期待してるよ~ん。 うふふっ!
そう。 やはり同じくein Paar。繋がったまま入っていました。
おまけにセンメル付きで。(ヌードルが既に穀類だから、いらないような気もするけれど… でも、確かにlara様のより麺の占める割合が少なかった様な…)
こっちって、こういうフランクフルトって言うの?細い茶色のソーセージ。スーパーで買っても、Würstlstandで食べてもein Paarの様な気がしますね。
鍋からひっかけて上げるのに便利なのもあるのだろうけれど、この量が絶妙によろしいですね。
クーッ!「肘」!!!
どんどん、「腕」でも「指」でも何でもやっちゃってー!!!!!
わくわく! きゃぁあ!!!
そうですね、ソーセージ一対、なかなか絶妙な量。
でも、それにもう一本だけ食べたい!というときってありません?
そういうときには、
「 einspenner 」
と、オーダーします。
元々は一頭立ての馬車のことですが、オーストリアではそう表現する風習になっているようです。
lara