旦八さま・その後 |
ティル・シュヴァイガーにばったり出会う事もなく、
普通にシゴトして帰ってきました(涙
小雨のザルツブルクへ、いらっしゃいませ! laraです。
フライブルクの様子はまた順を追ってどんどんアップします
が。
まずは旦八さまのザルツブルク連れ回しの刑レポで。
午前中、ワタシに連れ回された旦八さんは
タフなことに!
いまではもう有名、午後の「seppさんザルツカンマーグート探訪の小旅行」へ。
2時出発、6時到着。 情報たっぷり、楽しいツアーです
(しかも旦八マネ、、ウルトラ晴れオトコ。。抜けるような青空の湖だった事でしょう。。)
その後ホテルへ一度お帰りになり、すぐに身柄をワタシに引き渡し。
こんなにタフな、ゴキゲンなゲストってば。
゚+・。.。・+゚☆゚+・。.。・+゚ステキです゚+・。.。・+゚☆゚+・。.。・+゚
わたしの大事なマネージャーには、
ここでお世話になっている方々をご紹介しなければなりませんっ
まずはディナー、大好きなレストランシュトラッサーヴィルトに 直行!!!
賭け師Mさま、いつもリムジンありがとうねっ♪
わがザルツブログでも、ここでご紹介しています!
Strasserwirt Sussitz & CoKG
Leopoldskronstrasse 39
5020 Salzburg
Tel.: 0662 82 63 91
strasserwirt-salzburg(at)gmx.at
Öffnungszeiten開店時間 :
Mi水曜日 bisから Sa土曜日 11:30 bis 14:00 Uhr und 18:00 Uhr bis 23:00 Uhr
So日曜日 11:30 bis 22:00 Uhr
Montag月曜日 und Dienstag火曜日 Ruhetag定休日 (Mai五月 bis September9月: nurだけ Montag Ruhetag)
Wir kochen für Sie:
(私たちはあなたのために料理します)
Mittwoch bis Samstag von 11:30 bis 14:00 Uhr
und von 18:00 bis 22:00 Uhr
Sonntag von 11:30 bis 21:00 Uhr
Im Winter冬には kochen wir für Sie: (Oktober10月 bis April4月)
Mittwoch bis Samstag von 11:30 bis 14:00 Uhr
und von 18:00 bis 21:00 Uhr
Sonntag von 11:30 bis 21:00 Uhr
そこへいらっしゃって頂いたのは、
おひさまDさまご夫妻。
2009年、神戸・岡本での2回のステキなコンサートを
凄腕旦八さまがマネジメントして下さったとき、
モーツァルト・リキュール『ブラック』を来場者全員にプレゼント! という夢のような企画を実現させてくださったのは、
Dさまなのです!!!!!!!!
まずは、プロセッコでカンパ〜イ☆
左の手タレは旦八殿ね。
スープ&メインの、アラカルトで注文させて頂きましたが、
お腹をすかせて、時間がたっぷりある場合。。
ここには素晴らしい週変わりメニューがあります
3皿か4皿を選べるようになっていて、(メインが1個か2個の差、デザートは両方あり)
25ユーロか35ユーロ。
お料理に合ったワインを選んでくれる場合は50ユーロくらいだったかな。
驚いた事に、ランチタイムには10ユーロを切る9、90ユーロでスープとメインを楽しめます!
(たしか2ユーロ増し?かなんかでデザートも。)
とにかく、絶品の料理、素晴らしいサービス、安い値段設定〜!!
しかも日曜はよくある午後休みは無し! で夜まで開いているという、頼もしいレストランなのです。
わたしのスープは
かぼちゃとアプリコット(@。@)のクリーム泡スープ
アプリコットの酸味はとてーも遠くに、残り香のように。。
でも、スープでレストランの格がわかろうというものです
じっくり丹念に仕上げたであろうコンソメを使った繊細なスープ♪
それだけですばらしい!!!
シアワセです。
もう一息、シアワセ階段への背中を押してくれるのは
オーストリアの白ワイン
「グリューナー・ヴェルトリーナー」です。
はぃ。ワタシもこの方に見習って。。
汁もので酒を呑む、のが大好きです〜☆
超オススメ、
みなさんも〜。だまされたとおもって、
ビーフコンソメベースのスープに、ミネラルが強い白ワインを合わせてみて下さい!!!
昇天ですよ〜〜〜っっっ☆
隣人旦八氏のスープは
アーティチョーク
Dさまと賭け師Mさまは口を揃えて
「ここ。いぃなぁー! うちで接待に使えるなぁ」
というご意見。
さ、さ、さすがです、ビジネスピープル。。。
メインに行きましょう
旦八氏、
「ここはやっぱり!」 の。
仔牛肉のヴィーナーシュニッツェル!!!!
激写中
わたしも負けじと
オーソドックスに
牛肉煮込み グーラッシュ
他の方々は
ラムすね肉の煮込み〜!!
みなさん口々に褒めたたえる、 なかなかの逸品だったようです☆
メインに合わせて飲み物のアイディアを出してくれる控えめにスマートなサービスについてくれた方は
本当にステキ。
いいですね、言葉が一言もわからないのに、ハナシのジャマにならないタイミングで話しかけてくれるというのは、けっこう難しい事なのではないかと思うのです。
わたしには、、、無理です。
一瞬にして「この人はドイツ語のヒト、このひとは英語」と理解。
しかも言語を決めつけずに柔軟な対応
そのうえ!!楽だ、と目星をつけた ひとりだけとコンタクトをとらずに、
↑おおいです(笑
目を見てひとりずつ注文を取るまっすぐさ。。
サービス業は、ほんとに、深いです。
最後まで満足なディナーはおわり。
ここからが、
長い夜の始まりでした!
なさってますねー☆ さぞや談笑も盛り上がったでしょう。
レストランのお料理、汁物だけで酒を飲む・・・ってのも珍しいですが
料理が出てくるたびに撮影会状態って、ザルツブルグでも一般的な
光景なんでしょーか(汗
スマートなサービスができる人って、ワタシの知る友人のなかでは
女兄弟に挟まれて育った男性が抜群の気配り派!でしたっけ。
妹を遊ばせつつ、同時に姉を喜ばせるってのが自然にできるんですねー☆
そうなのです、ワタクシは幸せ者でございます♪
撮影会、日本人仲間で集まるとそこはもうまるで築地やまだや〜☆うふふ
>女兄弟に挟まれて育った男性が抜群の気配り派!
うっっっっわ!
そ、それはすばらしいアナリーゼ!!
ちょっと考えてみますね、知り合いの中でぴったり家族環境にある人がいるかどうか。
そういうつきじろうさまは気配り王子様ではありませんか!あなたもお姉様と妹様が・・たくさん??
lara