ヘルブルン宮殿 クリスマス市 |
本当でしょうか?
25番のバスで中央駅からでも25分程度の、ヘルブルン宮殿。
マルクス シチクス大司教が郊外で、宿泊して狩りをするために作った場所。
映画「サウンドオブミュージック」のI am sixteen going on seventeen.歌の収録に使われた、映画のセット ガラスの東屋が保存されているのは、この庭園内。
夏のヘルブルン宮殿風景はこちら。
この日はマイナス5度の気温の中、クリスマス市を訪問したseppです。
天然の雪飾り付き、
午後は人もまばら。ゆっくり落ち着いてお店を見ることができます。
夕方~夜は、並んで買うのも大変なグリューワイン、午後は一瞬で買えます(笑)。
夏は入場者を濡らす仕掛け噴水の庭園も、冬は冬で雰囲気が良いです。
隣接するヘルブルン宮殿付属動物園からは、ゲストの動物たちが出張で来て。
庭園の木を使った、大胆なデコレーションも素晴らしく。
寒くて雪のある中、2時間近く楽しむことが出来ました。
旧市街より人が少なく、午後は穴場。12月の土・日・祝日は直行バスも運行中。
sepp
1昨日、NHKのラヂオでジュリー・アンドリュースのご主人が亡くなられたニュースがありました。自室のカーテンで自分と子供達の服を作り、手をつないで尾根を歌いながら歩いたジュリー・アンドリュース・・・
白雪の佇まいの庭園や建物のシンメトリーな美しさ。
えーとですね。ここのところお食事の時、右側にあるワインとジュリーの話題で思い出したのですが、夏にあった甘~いアルコールの少々強いぶどうジュースは今の時期どうなるのですか?
美しい写真たち!!
特に最後のクリスマスツリーは圧巻です♪
よく考えたら、雪のヘルブルン宮殿には行った事がありません。
24日午前中までに、、、行けるかな。。
年末年始もばたばた予定なのでご迷惑をおかけいたしておりますが、更新は出来るだけ続けてゆきますね。
よろしくお願い致します〜m。。m
lara
ジュリーアンドリュースの御主人は、どういう方なのでしょうか? 同じく俳優さんなのでしょうか?
雪に埋もれても、バロックスタイルは健在な庭園です。
ブドウジュースのアルコール発酵途中だったもの(シュトゥールム)は、これから発酵した後ワインになり瓶に詰められる頃です。新酒になった状態で「ホイリゲ」という名前になり、ウイーン近郊の造り酒屋などで提供されるのです。
sepp
今日は話も中途半端で済みませんでした、今後の予定を聞く前にこちらの仕事が始まってしまったような・・・。
雪のヘルブルン宮殿、なかなか良いですよ。今週中に是非お越しを!
こちらものんびり更新してますので、気になさらないでください。
sepp
今日はこちら、ヘルブルンへ。
今年は10周年記念と言う事で、いつもの年よりぐっとぐっとツリーが多く出ていて、雪もあってとっても綺麗なヘルブルンのクリスマス市ですね。
seppさん、凄い積雪掻き分けながらお出かけなさったのですね!
ヘルブルンは、ちっさいなでなで動物園が出るから良いですね。
以前、トナカイが馬車を引くアトラクションがあったので、今年も居るかなー?と、期待していたのですが、今年は見掛けませんでした。
本日の連れがプンシュ等が余り好きではないと言う事で、Orangerieで、不通のワインを飲みました。
中で売っていた、クラップフェンが、見た目とてもおいしそうだったので買ってみたら、せいか~い! マリッレンソースのみの販売でしたが、きめ細かい生地はふっくらしっとり膨らんで、甘過ぎない、酸味の利いたマリッレンソースが中からとろ~り! 絶品です!
ヘルブルンカップが欲しかったのと、プンシュ飲み比べ派としては、今日は不望だったので、プンシュだけ飲みにもう一回、ぶらっと出掛けてみよっかなぁ…。
ジュリー・アンドリュースのご主人は69年に再婚した、ブレイク・エドワーズ氏です。70~80年代の出演映画のほとんどが氏の監督によるものです。
40年来のハリウッドのおしどり夫婦として有名でした。
沢田研二さんの愛称は彼女に由来します・・好きだったから・・
ケルンにいました
3連続のクリスマス市、毎日各所の違いを楽しんだようですね。
私がヘルブルンに行った日、雪は降ってなかったものの、かなり寒い日でした。機関車は以前よりレールも短くなり残念でしたが、動物は相変わらずですね。
クラプフェンも楽しみの一つですよね。私はヴァニラの方が好きですが、外にはマリーレンの方が合うような・・・。ヘルブルンの1か所で売っていた、Zimtのパンがほしかったのですが、タイミングを外し食べられず残念。来年への課題です(笑)。
きよしこの夜発祥地のカップがほしいのですが、置く場所もないのでカップ集めは長い間してません(苦笑)。
sepp
ケルンにいらしたのですね。駅前に大聖堂という、素晴らしい立地条件。オペラ座で昔テューバを吹いていた日本人の方に、日本で習ったのも懐かしいです。
ジュリーアンドリュースの御主人は同じ業界の方なのですね。
沢田研二氏の話も初めてしりました。
sepp
まだまだ続きますよ、クリスマス市制覇?
今日は、お隣の国ドイツ、ベルヒテスガーデンヘ。
何とここは、毎日14時~17時馬車が無料で乗れるんです!
今日は平日で、案内もろくに出ていないので、乗れました!!!(ヒュッフー!!!!!)
24日は最終日で15時までだから、走行するか分かりませんね。
あと、15時から祝砲があります。
今日は、冬至だったせいか、15分ほど教会の鐘と共にバンバン打って、とっても壮観でした。
ブースは、ハンドメイド、ビオ等で、グーです。
因みにプンシュは250mlで、€3.90(タッセ込み)、おまけに袋も付けてくれました。(お得ー。)
今日はブラートアップフェルモースグリューワインを飲みました。これまたおいしー!!!
あと残り2日。 かなりお勧めです!
(因みに今年の企画者はザルツブルグ出身の人だとか。ザルツブルグばんざ~い!)
今日はWolfgangseeへ。
クリスマス市が開いていないのを承知で、あの湖上に浮かぶおっきなロウソクと星のイルミネーションを楽しみに行ったのですが、湖に向かう道すがら、見当たらずどうも様子がおかしい???
平日だから?
それにしても、湖に何も浮いていません。
船着場の横には湖面に浮いているはずの星がずらずらと引き上げられ…
お茶した店の人に聞くと、何と約2週間前の強風でなぎ倒され、浮かす台が壊れてしまい、修理に出したのだけれど、一週間たって出来るはずが明日はもうイヴだから、イルミネーションが見れるのは来年でしょうとの事。 びっくりびっくり。
なんだかオーストリアらしくておかしいですね。
ロウソク自体は壊れなかったので、Stroblに設置されていると言うので、行ってみたけれど見当たらず。
ダメージ酷かったのでしょうね・・・
ランタン、おっきくしすぎちゃったからでしょうか・・・?
少々残念でしたが、StroblもSt.Wolfgangも電飾、木彫り物がとっても素敵でした。
何はともかく、Frohe Weihnachten!
最後はWolfgangseeにいらしたのですね。湖に浮かぶ大きなろうそく、随分前に新聞で読みましたが、壊れたようですね。
私は稼働中に何度か見ていますので、写真をブログに使おうかとも思っていたところでした。
毎年同じものを使っているのに、今年だけ風がつよかったようですね。
次のイヴェントは、元旦になった瞬間に上がる、やかましい花火でしょうか?(うちは発射場の割と近くなのです・苦笑)
sepp
おぉーっっっ!
是非是非、発射場から打ち上げられる花火、アップしてくださいませ!!! 裏から見るとどうなのでしょう? スゴそー。 楽しみにしております。
ハズレでーす。 最後は違法にも、クリスマスイヴ明けの旧市街へ。
クリスマス市は変わり身早く、新年を祝うぶたや煙突掃除屋さんグッツが所狭しと並んでいました。
アドベントクランツらしき飾り輪っこのロウソクが、お墓に添えるあの金の蓋付きロウソクに乗せ換えられ…。
そうそう、売れ残ったクリスマスツリー。
形の良い物は、オーソドックスでクリスマスが新年明けのロシアに送られ、再販売されるそうで。
自然に優しい、節約上手なオーストリア人。 天晴れですね。