2012年 09月 14日
大阪大冒険2 |
天政記念日の前夜、
もうひとつ記念日があったのでした。
いつごろからでしょうか。
もう随分長く、愛読させていただいているブログがあります。
それは
なにわフレンチびぎん、の、マスタの日記。
その語り口、自分の仕事に真摯なひとしか書けない日々の鋭い観察、楽しい仕事仲間とのやりとり、、
大好きなのです。
熟読し、共感し、感心し、無くてはならないお読み物となっています。
だって旦さん。
天政情報はどこからだと思うてはりまんねん。
「びぎん」のコータローからに決まってるのです。
その後ブログを通して交流させていただいている関西関係の方々、
bluesboyさまや、
東京からのしょうさまもが「なにわフレンチびぎん」を何度も訪れていらっしゃるということがわかり、ますます近しく感じておりました。
大阪に行く機会があったら絶対行くぞ!と心に決めていた場所。
だけど、今回は突発的に神戸へ行く前寄った一泊だけの大阪。
あの人気店に予約を入れる勇気も無く。
10月終わりに行くツアーの時にちゃんと予約していこう、と思い直し
しかしコータローブログの呪縛からは離れられずw以前レポのあったお好み焼き屋さんへ突撃しました。
「お好みハウス マンボウ」!

いいじゃんいいじゃん!
カンパ〜イ☆

夜ごはんは、ひとりではありませんでした。飲んじゃいます><
ピリ辛こんにゃく。

ぶた。

足りなくて、やきそば!

日本酒が豊富に揃えてあり、自家製の梅酒なんかも〜
梅酒と焼きそば、最高です!!! おやつ感覚倍増なかんじ。

満足で外に出ると、

気が付けば(当然)コータローの深夜ディナー圏内。
後ろ髪惹かれる私の様子を察してか、同行者がすぐにiPhoneで「びぎん」を調べてくれる
・・・え、いや。。予約してないし、何よりもう食べちゃったし!!
きっと満席だし
もし行けても少し飲むことしか出来ないくらいだし
心の準備出来てないし
日本にいること言ってないし
ご挨拶するにもばつ悪いし
行けない理由は五万とあります。
でも
近くまで来ちゃったから、
せめて看板の写真でも。。。

一人で来る時の予行練習に、
入り口の雰囲気だけでも。。
のれんの写真だけ。。

すると中にいたソムリエさまと目が合ってしまい、
なんと外まで顔を出して下さって @。@/
「おふたりさま、カウンターにお席ご用意出来ますよ」
と1000000万ユーロの笑顔☆
スマートに案内され、座ったのはカウンターの端。
初めて見るシェフの逞しい後ろ姿に感激。
想像していた通りの店内の優しい雰囲気と居心地の良さに、感動。
店内には純粋に食事を楽しむ環境が完璧に整えられている。
わたしが日本の「フランス料理屋さん」が苦手なのは
ヘタに雰囲気出すための音楽だったり、
ワインの説明が何用語だかわからないけど確実に一部の人へ向けたワカラナイかんじで、会話や質問など初めから想定していないソムリエだったり、
すこし有名だったり大きなお店になると既に試合開始4分でパンを持ってくる人とアミューズを持ってくる人が違うフェイントにぎょっとしたり。
そういう、テーブル上にややこしい環境をわざとか?と思うくらいたっぷり持ち込んでいるところが少なからずあるからだ。
そういうお店に限って、水を注ぐ人がこれまた違う人!
食事も中盤を過ぎてなお縄張内に未知の動物が背後から接近する中、今目の前で会話なく説明を受けるワインの味には集中できません。
かなり大型の雑食動物がお腹を空かせてるくせに美味しい経験をしたいと思う脳を持ち合わせ、自然から離れた生活と保存料着色料塩砂糖油、自然界では存在しない食物の極端な温度で鈍りまくっている味覚嗅覚を可能な範囲で研ぎすまし、その乏しい記憶を奮い起こし、ひとしずくの幸せを見つける覚悟で来てるんだから、動物の本能をふまえて全力でサポートしていただきたいものです。
動物(私)は、出来れば自分で作ったものを食べたい。
動物(私)は、信頼する人に作ってもらい、それを持って来てほしい。
動物 w は、弱みを見せて食べている時に知らない人に近くにいてほしくない。せめてその一回の食事中は安全であることを確認済みの同じ顔を見ていたい。
そして弱みを見せている時間はせめて同時であってほしいから食事の速度が同じ人でないと困る。
お店では、
一人か二人とのコミュニケーション。
その人達同士の信頼がこちらからも見えること。
給仕する人が食べたことのある美味しいものを私たちに勧めてくれているという安心感。
初めに挨拶するのが叶わないのならばせめて、後でテーブルに挨拶に来るであろうシェフの考えを反映するような応対、説明をしてほしい。
日本に限らず、フランス料理店に限らず、大きな店では不可能なことも多いが、努力さえ見えない大きなお店も多いのが事実のような気がする。
「びぎん」には私という動物が安心するものが全てありました。
お忙しくしていた様子だったけれど、迎え入れて下さったソムリエさまが「すっきりしています、野菜にも合います」と勧めてくれたのはニュージーランドの白。
そしてワイングラス越しにしっかり目を見て挨拶してくれたのはシェフ本人のコータローだった。 カウンターだから実現する最高の贅沢です。
これで、美味しく食べる準備は万端!!!!
・・なのにお腹いっぱいだったフトドキモノは、
それでもあまりの絶品ポテトサラダに悶絶。
ご一緒した方はseppさんの知り合いでもあり、すぐにFBで「びぎん」を報告すると
なんとseppさんはちょうど午後の休憩時間?!
速攻の返事、マスタへの伝言!
みんなのあこがれ、「びぎん」なのです♪
次は決して他で食べるなどという失態の無いよう、しっかり体の準備もして来ます!!
感動の☆初めまして☆は、
あまり感動したから書きません(爆
びぎん前とびぎん後の大阪の夜は、
確実に違って見えました。

lara
もうひとつ記念日があったのでした。
いつごろからでしょうか。
もう随分長く、愛読させていただいているブログがあります。
それは
なにわフレンチびぎん、の、マスタの日記。
その語り口、自分の仕事に真摯なひとしか書けない日々の鋭い観察、楽しい仕事仲間とのやりとり、、
大好きなのです。
熟読し、共感し、感心し、無くてはならないお読み物となっています。
だって旦さん。
天政情報はどこからだと思うてはりまんねん。
「びぎん」のコータローからに決まってるのです。
その後ブログを通して交流させていただいている関西関係の方々、
bluesboyさまや、
東京からのしょうさまもが「なにわフレンチびぎん」を何度も訪れていらっしゃるということがわかり、ますます近しく感じておりました。
大阪に行く機会があったら絶対行くぞ!と心に決めていた場所。
だけど、今回は突発的に神戸へ行く前寄った一泊だけの大阪。
あの人気店に予約を入れる勇気も無く。
10月終わりに行くツアーの時にちゃんと予約していこう、と思い直し
しかしコータローブログの呪縛からは離れられずw以前レポのあったお好み焼き屋さんへ突撃しました。
「お好みハウス マンボウ」!

いいじゃんいいじゃん!
カンパ〜イ☆

夜ごはんは、ひとりではありませんでした。飲んじゃいます><
ピリ辛こんにゃく。

ぶた。

足りなくて、やきそば!

日本酒が豊富に揃えてあり、自家製の梅酒なんかも〜
梅酒と焼きそば、最高です!!! おやつ感覚倍増なかんじ。

満足で外に出ると、

気が付けば(当然)コータローの深夜ディナー圏内。
後ろ髪惹かれる私の様子を察してか、同行者がすぐにiPhoneで「びぎん」を調べてくれる
・・・え、いや。。予約してないし、何よりもう食べちゃったし!!
きっと満席だし
もし行けても少し飲むことしか出来ないくらいだし
心の準備出来てないし
日本にいること言ってないし
ご挨拶するにもばつ悪いし
行けない理由は五万とあります。
でも
近くまで来ちゃったから、
せめて看板の写真でも。。。

一人で来る時の予行練習に、
入り口の雰囲気だけでも。。
のれんの写真だけ。。

すると中にいたソムリエさまと目が合ってしまい、
なんと外まで顔を出して下さって @。@/
「おふたりさま、カウンターにお席ご用意出来ますよ」
と1000000万ユーロの笑顔☆
スマートに案内され、座ったのはカウンターの端。
初めて見るシェフの逞しい後ろ姿に感激。
想像していた通りの店内の優しい雰囲気と居心地の良さに、感動。
店内には純粋に食事を楽しむ環境が完璧に整えられている。
わたしが日本の「フランス料理屋さん」が苦手なのは
ヘタに雰囲気出すための音楽だったり、
ワインの説明が何用語だかわからないけど確実に一部の人へ向けたワカラナイかんじで、会話や質問など初めから想定していないソムリエだったり、
すこし有名だったり大きなお店になると既に試合開始4分でパンを持ってくる人とアミューズを持ってくる人が違うフェイントにぎょっとしたり。
そういう、テーブル上にややこしい環境をわざとか?と思うくらいたっぷり持ち込んでいるところが少なからずあるからだ。
そういうお店に限って、水を注ぐ人がこれまた違う人!
食事も中盤を過ぎてなお縄張内に未知の動物が背後から接近する中、今目の前で会話なく説明を受けるワインの味には集中できません。
かなり大型の雑食動物がお腹を空かせてるくせに美味しい経験をしたいと思う脳を持ち合わせ、自然から離れた生活と保存料着色料塩砂糖油、自然界では存在しない食物の極端な温度で鈍りまくっている味覚嗅覚を可能な範囲で研ぎすまし、その乏しい記憶を奮い起こし、ひとしずくの幸せを見つける覚悟で来てるんだから、動物の本能をふまえて全力でサポートしていただきたいものです。
動物(私)は、出来れば自分で作ったものを食べたい。
動物(私)は、信頼する人に作ってもらい、それを持って来てほしい。
動物 w は、弱みを見せて食べている時に知らない人に近くにいてほしくない。せめてその一回の食事中は安全であることを確認済みの同じ顔を見ていたい。
そして弱みを見せている時間はせめて同時であってほしいから食事の速度が同じ人でないと困る。
お店では、
一人か二人とのコミュニケーション。
その人達同士の信頼がこちらからも見えること。
給仕する人が食べたことのある美味しいものを私たちに勧めてくれているという安心感。
初めに挨拶するのが叶わないのならばせめて、後でテーブルに挨拶に来るであろうシェフの考えを反映するような応対、説明をしてほしい。
日本に限らず、フランス料理店に限らず、大きな店では不可能なことも多いが、努力さえ見えない大きなお店も多いのが事実のような気がする。
「びぎん」には私という動物が安心するものが全てありました。
お忙しくしていた様子だったけれど、迎え入れて下さったソムリエさまが「すっきりしています、野菜にも合います」と勧めてくれたのはニュージーランドの白。
そしてワイングラス越しにしっかり目を見て挨拶してくれたのはシェフ本人のコータローだった。 カウンターだから実現する最高の贅沢です。
これで、美味しく食べる準備は万端!!!!
・・なのにお腹いっぱいだったフトドキモノは、
それでもあまりの絶品ポテトサラダに悶絶。
ご一緒した方はseppさんの知り合いでもあり、すぐにFBで「びぎん」を報告すると
なんとseppさんはちょうど午後の休憩時間?!
速攻の返事、マスタへの伝言!
みんなのあこがれ、「びぎん」なのです♪
次は決して他で食べるなどという失態の無いよう、しっかり体の準備もして来ます!!
感動の☆初めまして☆は、
あまり感動したから書きません(爆
びぎん前とびぎん後の大阪の夜は、
確実に違って見えました。

lara
by salzburg-info
| 2012-09-14 16:20
| 旅行
|
Comments(2)
こういった日本での体験があったのですか?!
オーストリアで仕事する私は、ヴォルフガング湖船・シャフベルク登山鉄道、観光バス、国宝の教会でも、ザルツブルク市長でも(笑)、他社とはいえ、いつも同じ親切安心なスタッフに囲まれた仕事。
今日は急遽通常の社のバスの都合がつかず、いつもと違う会社のバスが来て運転手も我がツアーが初めてで不安・・・。
こちらも向こうも不安な中、ツアー内容説明をお客様向けにしつつ、初対面の運転手とも色々と話をしてお互いに安心感を得るまで、結構時間がかかりました。
ザルツのレストランではご存じの通り、各所に親しいメンバーが居るので、これも安心(笑)。
食事は特に短い時間ですし、私どものツアーも時間が短く1日以内が基本なので、お客様に安心していただくのはなかなか難しいですね。
私自身も非常に振り返ってみる必要がある深い内容でした・・・。
この日はFBではマスタに即返信できて良かったです(笑)。
sepp
オーストリアで仕事する私は、ヴォルフガング湖船・シャフベルク登山鉄道、観光バス、国宝の教会でも、ザルツブルク市長でも(笑)、他社とはいえ、いつも同じ親切安心なスタッフに囲まれた仕事。
今日は急遽通常の社のバスの都合がつかず、いつもと違う会社のバスが来て運転手も我がツアーが初めてで不安・・・。
こちらも向こうも不安な中、ツアー内容説明をお客様向けにしつつ、初対面の運転手とも色々と話をしてお互いに安心感を得るまで、結構時間がかかりました。
ザルツのレストランではご存じの通り、各所に親しいメンバーが居るので、これも安心(笑)。
食事は特に短い時間ですし、私どものツアーも時間が短く1日以内が基本なので、お客様に安心していただくのはなかなか難しいですね。
私自身も非常に振り返ってみる必要がある深い内容でした・・・。
この日はFBではマスタに即返信できて良かったです(笑)。
sepp
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seppさま。
おっしゃるとおり、食事の間だけ観察する事が出来るスタッフ同士の関係は客人として安心するかしないかに本当に影響しますね。
次があるかが決まる瞬間です。そこにトラブルがあるとさぞ大変な事でしょう。。
しかし市長に挨拶されるようすを眺める事が出来るseppさんのお客さんは、まるで街中から歓待されているようで心から安心する事間違いなしでしょう!!
lara
おっしゃるとおり、食事の間だけ観察する事が出来るスタッフ同士の関係は客人として安心するかしないかに本当に影響しますね。
次があるかが決まる瞬間です。そこにトラブルがあるとさぞ大変な事でしょう。。
しかし市長に挨拶されるようすを眺める事が出来るseppさんのお客さんは、まるで街中から歓待されているようで心から安心する事間違いなしでしょう!!
lara

