モーツァルト週間2013、2回目コンサートおわり。 |
音は当日の録音の一部、サン・サーンス チェロ協奏曲。
指揮者ルイ。
マチネ(昼のコンサート)なので男性は燕尾ではなく、黒スーツにタイ。
!!
これは素敵なネクタイ!!!
チェリストのソル・ガベッタの取材にバイエルン放送協会が来ています。
休憩中にもの凄い大雪が。
魔笛の小屋が見える楽屋です。
喫煙者に雪が積もります
いつものように同僚達と生クリーム入りコーヒーを。
オンデマンドで今週中楽しめるそうです。
コメンテーターは私たち「フレンズ・フォー・ジャパン」チャリティーコンサートで宮沢賢治など東北三陸の作家の作品のドイツ語訳を美しく朗読してくれたオーストリア放送協会のハネス・アイヒマンです。 美声ですよ!
釜石へ運んだメッセージにも登場している彼です。
興味のある方はこちらへどうぞ。
この批評に書かれている「最も繊細なピアニッシモの緊張感」とは私のシゴトの事ですw
(前日パーティーの名前は”フォルテッシモ”。。笑)
lara
昨年の12月28日は、東京で大雨が降りました。
雨宿りを兼ねて新宿のタワー・レコードに行きました。
何を購入するつもでもなかったのに、シフがバッハのイギリス組曲や、フランス組曲や、パルティ-タや
平均率を弾いたものを纏めたものが有りました。凄く嬉しく購入して早く聞きたくて疾風怒涛のように帰宅しました。
平均率はグールドがシュタインウェーで弾いたものと、モーツァルトのソナタを弾いたものが有ります。イギリス組曲もフランス組曲も。
ギーゼキングのモーツァルトのソナタ全集・
グールドは、シュタインウェー。うなり声入り。シフは、ベーゼンドルファー。ギーゼキングは、BECHSTEIN。
年末から徹夜、日勤、また徹夜。なんかこれを繰り返し聞いていました。
ザクセンのザイフェナースドルフに行きたいな
魔笛の見える小屋に大粒の雪が舞い、それを見れる楽屋が有るなんて掲載してくれて毎度のことながらハッと思うものがある。仕事でこんがらがった私には、とてもうれしい。
魔王を書いたシューベルトはどんな情景だったのでしょうか
laraさまも、ますますのご活躍。
春の音が聞こえていて、ベランダの白梅は開花寸前です。
お仕事お疲れさまです!
いろいろお聴きになられているのですね〜。私が知っているのはグールドのものだけかもしれません。聴くものにもマイブームありますよね。それを聴くとその時期を思い出したりします。
何気ない、私たちが見ている風景を喜んで下さって私も嬉しいです。
なんともう梅の花が!!
雪が続くこちらは、、まだまだ、ですね。
lara
インフルエンザ!お疲れさまです。。もう大丈夫でしょうか?
お元気になったら是非またゆっくりいらっしゃって、音楽の出来た環境をもう一度体験なさって頂きたいです!
体力集中力は、ステージそのものに焦点を合わせていても、その前3、4日間との体力配分もかなり物を言いますので、そういう意味では経験も大切。。ステージ上での体力維持は、普段の基礎練習と持久力トレーニング(少し厳しめの練習+有酸素運動系)しか助けになりません。。汗だくになってしまうのは本当はいけない事だと自覚しておりますが、なかなか理想通りにはいきませんね〜><
後は祈るのみですw
楽しい美味しいは、その気力を続けて行くのに不可欠ですのでこれからもどんどんレポートして行きますね♡よろしくお願いいたします!
lara