レクチャーコンサート、ありがとうございました! |
たくさんの方々に支えられ、たくさんのお客さまに囲まれて、素晴らしいコンサートとなりました。
おなじみ(^ ^)放送大学チーム、西村祐&佐藤智子は感謝でいっぱいです!!
このレクチャーコンサートの直前に、ご縁あって「日本フリウーリ協会」という、北イタリア、フリウーリ地方の方言を話す人の会の東京支部の方と知り合う事が出来ました。
そしてコンサートにいらっしゃったのは、東京に10年暮らすP氏。
ウディネ大学を卒業した若き音楽教師です。
もう一人のフリウーリ協会幹部は、なんと、同窓生で東京交響楽団の首席トランペット奏者だということ!
そのP氏が、
「プロと愛好家、その他の聴衆が一同に会し、同じ興味を持って注意深く音を聴き、話に耳を傾ける。そんな会が実現する日本の文化の高さが大好きです」と言ってくれました。
最高の褒め言葉だと思います。
佐々木親綱先生に貸して頂いた二本の貴重なオリジナル楽器での二重奏は世界でも稀に見るオリジナル演奏(笑)となりました。
全ての楽器がオリジナルで、大きな編成のアンサンブルはもちろん沢山あります。
しかしフルート2本だけ、という試みが非常に少ない上に、その為に書かれた曲もまた少なく、貴重なものとなったのです。
お客様の中には尊敬して止まない「ホッピー仙人」の神々しいお姿も!!!!
実は私が彼の大ファンでありまして、持っていたチラシをお見せしたところ。。。
こんな光栄なことに!!
お忙しい中お越しくださるというメッセージを頂いた時には飛び上がって喜んじゃいました!
初めての、サーバーから注がれる「生ホッピー」は驚きのまろやかさ、深い味わいは忘れられません!
幸せな、横浜、野毛の夜!
また伺います。
お出でくださりありがとうございました!
その他桐朋学園大学時代の先輩、同窓生達。
日本のフルート界を支える強力なフルーティストの方々。
緊張しましたが、自分達がそれぞれの時代、それぞれの楽器に最大の敬意を払って、私たちなりに出来る事を試行錯誤している現場を見て頂くことで、同じ道を行く音楽家同士は思いを新たに、または勇気百倍?
フルートを知らない人はいろいろな楽器を聴き比べて親しみを育てて、、、
というコンサートになったならば、光栄です。
なごやのお兄さん、やる事が多すぎてドーンと下がった本番前の私たちの血糖値とヤル気は、コレでいとも簡単に復活しました!
ありがとうございました!
良い場所を提供してくださり、主催をお任せした山野楽器さま、ありがとうございました!
山野楽器に貸して頂いた、プラスチック製のGuoフルート(台湾) は見掛けによらない骨のある物凄く良い楽器で、それをご紹介出来たのも今回の大きな収穫でした。
写真お願いしたMさま、ありがとうございました。
実り多き日でした。
みなさまありがとうございました!
lara