イタリア・ウンブリア州トレーヴィでハンヌ・リントゥ&アンジェラ・ヒューイット |
信じられない狭さを、信じられない勇気と強引さで進むザルツブルクのバス会社「アルブス」(ある意味ザフツルブログ的オヤジギャグ命名戦略)!!
曲がるとこに路駐あったりしたら、
こうですから!!!
びゅーん。
ちょっと道がフリーになったら
こう
周辺は古代ローマ帝国の時代からの遺跡もあり、さっき目を疑うギリギリさで突破した街の城壁は、なんと一部1世紀に造られたもの!!
このラピュタみたいな空中都市は14世紀に自由都市となり、ルネサンス期の芸術を数多く所持している。
街自体が斜面に建てられ、少し平らなのは中心の広場だけ。
バスも当然道の途中、斜面に駐車して
教会までは徒歩です
会場にはポスター。
左がピアニスト アンジェラ・ヒューイット
右 指揮者 ハンヌ・リントゥ
私はリントゥ氏とは2度めの共演です。
2013年よりseppさんも本拠地で聴いたフィンランド放送交響楽団のシェフを務めています。
カメラータザルツブルクには10年前から時々来ている指揮者です。
とても真摯な、まっすぐな音楽をする人です。
私達が演奏した教会は修道院付のマドンナ・デッレ・ラクリメ(涙の聖母教会)
ルネサンスのフレスコ画や装飾がたくさん!
木の天井が音響を柔らかくサポートして、演奏しやすい!
リハーサルも順調、
とてもステキなコンサートでした!
lara