2016年 ザルツブルク・クリスマス市(クリストキンドルマルクト) |
自宅の壊れた窓を修理依頼してからほぼ3ヶ月、催促を重ねてもまだ修理に来ない、さすがオーストリア!
いまだに窓が完全にしまらず、毎日寒くて参っています・・・。
今年もすっかりクリスマス市のシーズン。
イタリアからの観光客が多いザルツブルクのクリスマス市、今日も賑わっていました。
自宅に飾る生のもみの木販売、今年もかなり大きい物が・・・。
毎冬恒例、モーツァルト銅像前のスケートリンク。
出店しているお店も例年と変わりなく、オーストリア・ドイツ製のもの。
マイナス5℃からあまり予報より気温上昇せず、歩いただけで早々に退散・・・。
もう少し暖かい日に出直しましょう!
sepp
ここ数日、日本では大寒波到来で各地から大雪のニュース、当地愛知県でも雪が降っています。
ガイドいただいたツアーはとても楽しかったのですが、如何せん、seppさまの仰る通り「高速弾丸ツアー」、欲を言えば趣のある路地などをもう少しゆっくり歩きたいと思いました。いづれまたザルツブルクに戻って、数日かけてゆっくり巡りたいです。
ところで、ツアー中に聞きそびれたのですが、ウィーン滞在中にStaatsoperやKonzerthausで大きな黒い旗が掲揚されているのを度々目にしました。誰かの要人が亡くなって服喪の印として掲げているのかな?と推測していました。もしご存知でしたらお知らせくださいませ。
かしこ
コメント・メールをありがとうございました!
先日はツアーをご利用頂きありがとうございました、是非次回は数泊でゆっくりのご滞在を。
後日掲載致しますが、本当にマイナス18℃まで下がって驚いた夜がありました!! 1996年にマイナス20℃を体験し、その後もこういう冬はありましたが、久々の数字でした。
黒い旗が掛かっているのは、「半旗」でその建物(組織)に関係ある方が亡くなったので弔意を表しています。日本には無かったでしたか? 段々区別がつかなくなっております・・・。
sepp
横からすみません。仰る通りです、重要な方が亡くなった時、関係する建物が黒い旗を掲げます。この黒い弔旗は、ご訪問された日程から、もしかしたらチェリストで指揮者ハインリッヒ・シフの為ではないかと思いました。素晴らしい音楽家でした。
またどうぞごゆっくりオーストリアにお越し下さいませ。
lara
シフ氏のお名前は初耳でしたが、Staatsoper, Konzerthausなどで弔旗が掲げられているところから、皆さんに親しまれていたのでしょうね。
地元の図書館にシフ氏のCDの所蔵があったので、聞いてみようと思います。
ありがとうございました。
りんご・ころろ